【素材は?】髪が傷みにくいコテの選び方【温度は?】

ストレートやカールなど、髪型をキメるのに便利なコテやヘアアイロン。でも、高温なので髪へのダメージが気になりますよね。髪に優しい傷みにくいコテの選び方をまとめました。オシャレも楽しみたい、でも髪の健康も気になる方、必見です!

☆高温に設定できるものを☆

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意外に思われるかもしれませんが、
最低でも180℃以上は設定できるタイプを選びましょう!

美容院でも、200℃以上は出せるタイプが使用されています。
熱くなり過ぎて、髪を傷めるのでは…
と心配して、低温のコテを選ぶ方もいらっしゃいますが、
低温ですと髪にクセが付きにくく
何度も同じ箇所を繰り返し当てなければならなくなります。

同じ所を低温で何度も当てるより、
高温で一気に仕上げた方が、髪は傷みにくいんです!

☆そのためには、素材にこだわろう☆

高温設定にするには、素材にもこだわる必要があります。

熱伝導が悪い素材はなかなか温まらないので、急いでいる朝などには不向きです。
チタンセラミック素材のものを選ぶと良いでしょう。

☆「○○コーティング」に注意☆

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気を付けたいのが、「○○コーティング」してあるだけの商品です。

チタンやセラミックでコーティングされているだけのものは、リーズナブルなのが魅力的ですが、
使い続けるうちにコーティングが剥がれてきてしまいます

コーティングが剥がれたままのコテの使用は、
髪に深刻なダメージを与えるので、要注意です!

○ピュアセラミック素材

セラミックコーティングではなく100%セラミックプレートを使用しているコテなら、
毎朝高温で使用してもプレートが劣化することはありません。

ピュアセラミックセラミックコーティングでは、純金と金メッキくらい価値が違うものなのです。

均等に熱が伝わる性質を持っているので、髪へのダメージもグッと減らせます

少々値は張りますが、長く使えて髪に優しいことを考えると、
良い物を買った方がコスパ的にも優れています♪

○チタン素材

非常に滑りが良いことが特徴の金属で、毛先までスムーズに滑らせられます♪
そのことを考えると、ストレートアイロン向きですね!

一気にクセやうねりを伸ばせるので、髪への負担も最小限に留められます。
熱伝導も良いので、コンセントに差し込んだらすぐにスタイリングできます♪

☆髪を傷めないテク☆

いくら良いコテやヘアアイロンを買っても、
間違った使い方をしていると意味がありません

そこで、正しい使い方をご紹介しようと思います♪

◎濡れた髪に当てない!

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案外知られていませんが、髪が濡れた状態高温のコテを当てると、
コテの設定温度よりも髪が遥かに熱くなり、水分が一気に蒸発します。

この時、髪の内部の水分まで一緒に蒸発してしまうので、
髪は乾燥してパサパサに…。

熱くなった髪で指などをヤケドする恐れもありますよ。
スタイリング剤を使うなら、ウオータータイプではなく、
洗い流さないタイプのトリートメントなどを使うと良いです!

◎ブロッキングする

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ちょっと面倒ですが、髪をパーツごとに分けてピンで留め、
内側の髪を少しずつ取ってコテを当てていきましょう

美容院でも必ずこのブロッキングは行なわれていますよね。
表面の髪だけをセットしても、内側の髪にクセが残っているとキレイに決まらず、
かえって時間がかかることも・・・!

美容院のように丁寧にブロッキングしなくても、
ザザッと髪を分けてスタイリングするだけでも時短に繋がりますし髪も傷めません
仕上がりも持ちも違うんです♡

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