寝坊してしまって時間がない!すぐに髪を乾かす裏技まとめ

大切な約束の前に寝坊!髪を乾かしてく時間が足りない!そんな時手早く乾かせる裏技を紹介します!

寝坊してしまって時間がない!

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髪を伸ばしていると、お風呂上がりのドライヤーがどんどん長くなりませんか?私はいつもそれでロングヘアーを断念してしまうので、少しでも早く乾かせる方法を探してみました。

今一度タオルドライを見直す

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ライヤーの使用時間を短くするためには、ドライヤーを使う前に髪の水分をできるだけ少なくしておくことが大前提。

そこで重要なのが「タオルドライ」。まずは基本の方法をおさらいしましょう。

洗髪後、手で毛束をきゅっと絞って、水気を切ります。バスルームから出たら乾いたタオルを頭に当て、指の腹を小刻みに動かすようにして時肌と髪の根元の水分をふき取ります。髪の中間から毛先は、タオルで毛束を挟んでポンポンとやさしく押さえ、水気をしっかり吸い取りましょう。

爪を立てたり、ゴシゴシこすったりすると頭皮や髪を傷めてしまうので注意!

裏技もあります!やり方は簡単!

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乾いたタオルを被り、軽くおさえつつ、常にタオルの上からドライヤーをかけるというもので、風にあたったタオルが表面積の力で水を吸い、通常よりも早く乾くそうです。

ツイートは2万回以上リツイートされ、「ドライヤーの熱風を直接当てないので髪を傷めないそうですね」、「今夜さっそく試してみます」、「老人ホームでも、使えそうです」などのコメントが寄せられています。

こうすることでタオルの中がカラッとしたサウナのような状態になり、水分がタオルに向かって吸い込まれていきます。
また、タオルに吸い込まれた水分はドライヤーの熱で外気に飛ばされます

— ナカシマ723 (@nakashima723) April 20, 2015

洗面所でドライヤーをするのはおすすめしない

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お風呂から上がった直後のバスルームや洗面所は、蒸気が充満して湿度が高い状態。そこでドライヤーを使っても、なかなか髪が乾きにくい場合が多いのです。

ちょっとしたことですが、リビングや寝室といった湿気の少ない場所でドライヤーを使うことで、乾燥スピードがさらに加速します。

ティッシュペーパーを使うのもアリです

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髪を乾かす前にティッシュペーパーで毛束を挟んで軽く押さえれば、タオルドライで取り切れなかった水分までしっかり吸収され、ドライヤーの使用時間を短縮できます。1回に使うのは1~2枚で十分。

ティッシュペーパーならどこのご家庭にもあるので手軽ですよね。髪の長い人はキッチンペーパーを使うと、より吸水力がアップします。

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