キレイになりたいから☆シャンプーは頭皮の状態にあわせて選びましょ(^ω^)♡

一度気に入ったシャンプーをそのまま何げなく使用し続けていませんか?パーマやカラーリングを繰り返した髪や頭皮は、体の体調と同じように変化しています|д゚)パーマやカラーをしていなくても、年齢を重ねれば同じこと。つまり、いつまでも同じシャンプーを使っていても本当に髪や頭皮に良いとは限らないのです(。-`ω-)

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薄毛や抜け毛が気になり始めたとき、まず初めに取り組むべきなのがシャンプー選びです。
キャッチコピーなどでシャンプーを決めてしまう人が多いはずです。
しかし基本的にシャンプー類には発毛を促すだけの効果は期待できません(`・ω・´)

シャンプーにも種類が存在しますよ!

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シャンプー剤は大きく3つのタイプに分けられ、
アミノ酸系高級アルコール系せっけん系があります。
アミノ酸系はアミノ酸から作られる合成面活性剤で、負担が少ないです。
時間をかけて丁寧に洗うことが必要です。
頭皮が乾燥気味の人、頭皮がトラブルがある人向き
合成と天然の2種類があり、天然のものはアレルギー体質の人、頭皮トラブルがある人向きです。
弱酸性のものがおすすめです
高級アルコール系は市販のシャンプーでもっとも多いものです。
鉱物油や動植物油脂などから作られる合成界面活性剤で、泡立ちに優れます。
頭皮がオイリーな人向きで、天然系と石油系があり、
石油系は刺激が強いので肌が弱い人には不向きです。
せっけん系は脂肪酸ナトリウムなどから作られる合成界面活性剤で
毛穴の汚れまでしっかり落ちます。
せっけんカスが頭皮や髪に残りやすいのでよく洗い流すことが必要です。
正常からオイリーな人向きで、アルカリ性のため髪を膨潤させ、
パサつきやきしみを誘発するので、髪の長い人には不向きです。
いくら髪の毛の指通りが良くなるシャンプーを使っても、頭皮の状態が悪くなれば変えるべきです。

新しいシャンプーを選ぶときの見極め方☆

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新しいシャンプーを使うときは
小さいボトルを購入し頭皮に合うか確認しましょう(`・ω・´)
シャンプーが頭皮に合っているかの判断は
シャンプー後に頭皮が乾燥にもオイリーにも傾かない状態を保てるか?というトコロです(*´ω`)
他にもかゆみが出た、フケが多くなったという変化があれば頭皮に負担をかけているサインです。
またシャンプーの成分として、
ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムなど「ラウリル」や「硫酸」と名のつく成分は避けましょう
これらは石油系の界面活性剤が成分表の上に来るようなものはやめましょう。
これらの成分は洗浄力が非常に高く、頭皮や髪にとても必要となる脂質まで取り除いてしまいます。
皮膚に成分が残りやすいため、毛根などに悪影響を与えてしまいます。
最近の人はパーマや整髪料、カラーリングなどで傷んでいるので、
髪を守っているキューティクルやささくれが起こって、髪の栄養が抜けやすくなっています。
そこに洗浄力が強いシャンプーを使用すると、髪の傷みをより大きくしてしまいます(。-`ω-)
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素髪の美しさは誰もが憧れるモノ☆
髪の土台でもある頭皮に気を使ってあげることが健やかな髪を作るのに大切な第一歩なのです♡

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