北風にもエアコンにも負けない☆自宅でお外でしっとりヘアケア集☆

まだまだ乾燥が気になる時季。。。「ただでさえ乾燥が気になるのに、ダメージのせいでもっと乾燥が…」なんてことを考えたりしませんか?もちろん美容院でトリートメントを受けたりヘッドスパなどに通えば、しっとりサラサラヘアを簡単に手に入れることは出来ますが、時間的にも経済的にもしょっちゅう行くのは大変ですよね。そんなワケで、日々日常で簡単に出来るしっとりケア法を探してみました♡

安価で簡単!ドライヘア&頭皮にオリーブオイル☆

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オリーブオイルはビタミンEが豊富です。

美容に詳しい人ならこの一言でピンとくるかも知れませんね。
ビタミンEには強い抗酸化作用があり、若々しさを保つ効果があると言われていますが、肌荒れの予防や改善・毛細血管の血流をよくする効果もあるのです。

髪にも浸透しやすいため、ツヤとうるおいを与えてくれる嬉しい効果もあるんですよ。

オリーブオイルの主成分は「オレイン酸」。このオレイン酸は私達のお肌を守り、潤いをキープしてくれる皮脂の成分でもあるため、肌馴染みバツグン◎
また、オレイン酸は、「不乾性油」という空気に晒されても蒸発しにくい特性を持っています。保湿力が非常に高いので、バリア機能が弱った乾燥肌さんやキューティクルが傷んだパサ髪さんのケアには効果的☆ヒトが持つ皮脂と近く、食用としても使え、市販の化粧品のように石油系合成界面活性剤(=化学物質)も含まれていないので、お肌への優しさも高得点!更に、「若返りビタミン」の異名を持つビタミンEやポリフェノールも豊富に含まれています。
(1)保湿力(2)低刺激(3)アンチエイジング効果、この3ポイントがオリーブオイル美容最大の魅力というわけ☆
エキストラバージンオリーブオイルの頭皮への使い方
使い方はとても簡単です。

*マッサージしながらドライヘアに馴染ませる
エキストラバージンオリーブオイルを、いつものコンディショナーやトリートメントをする要領で、両手の平に取り、シャンプーする前のドライヘアに馴染ませます。
その時、頭皮をマッサージするようにしましょう。
沢山の量を使う必要はありません。

*普段通りにシャンプーを
その後、いつも通りにシャンプーをしてしっかりとすすぎ、タオルドライします。

エクストラバージンオイルは食用となっているものでもOK♪
およそワンコインで、しかもスーパーやドラッグストアなど色んなところで手軽に手に入るのも嬉しいところ♪♪髪だけでなく頭皮までいたわってあげられるトコロも根強い人気の秘訣♪♪

元の元から☆頭皮に潤いほどこして髪にも艶を‼

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頭皮に化粧水や乳液をつける
髪や皮膚の水分を内側に閉じ込めておくためには、表面を油分でコーティングする必要があります。髪には、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)やヘアスプレー(ミスト)など、オイル系の成分が入った髪の表面を覆うヘアケア剤を、頭皮には、セラミド(細胞間脂質の成分で、肌のうるおいを保つ働きを持つ)が配合されている化粧水や乳液などをつけるのがおすすめです。

自分でも作れちゃうお手製スプレーがおすすめ♪

アロマヘアスプレー

手作りアロマヘアスプレーは寝癖直しはもちろん、ちょっとしたヘアコロン代わりに使えるので若い女子にもオススメです。

【用意するもの】
・精製水
・クエン酸
・植物性のグリセリン
・好きなアロマ(精油)

【作り方】
適当なスプレーボトルに精製水とグリセリン、そしてお好みのアロマを数滴垂らし混ぜ合わせます。最後にクエン酸を加えてよく振れば完成です。
アロマはラベンダーやカモミール、プチグレンなどがオススメ。

材料はすべて近所のドラッグストアで手に入れることが出来る程お手軽♪♪
オマケに自分の好きな精製アロマで香り付けもできちゃって益々女子力アップにも♡
小さめのボトルに入れておけばお出かけ先でも使用できるので、オフィスなどのエアコン対策にもなりますよ♪

せっかく足した潤いを逃さないで☆

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意外とヤっちゃうNGポイント!

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ドライヤーはしない

ドライヤーで髪を乾かすと、熱で髪が痛んでしまうから――とドライヤーを一切使用しないのはNGです。
時間を掛けて自然乾燥させると、コンディショナーのコーティングがはがれたり、水分が蒸発する際に髪の潤い成分まで失われてパサパサになってしまう可能性があります。
【正解ヘアケア】
ドライヤーの熱を当てすぎると髪に良くないことは事実なので、髪から少し離し、広い面積に風をかけるようにして乾かしましょう。

有名なモデルなどが「ドライ方法は自然乾燥」といっていましたが、これは一歩間違えればむしろ大きなダメージをよびかねない行為です…水分を多く含んだ髪はとても傷つきやすい状態ですし、頭皮,毛穴が雑菌の温床となってしまいますので、必ずドライヤーで根元はしっかりと乾かしましょう!
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濡れた髪をブラッシングするのは良くない?
髪がぬれている時は、目の細かいブラシでブラッシングしないようにしましょう。濡れた髪の毛はキューティクルがはがれやすくなっています。また、目の細かいブラシは摩擦も大きいので、ブラシをかけることによってキューティクルがはがれてしまうこともあります。
こちらも濡れて繊細となっている髪の毛に摩擦を当てる行為となり、結果ダメージを与えることになるので控えた方がよいです。「そんなこと言っていたらドライヤーを当てる際に絡まってしますじゃないか」という方は目の粗いブラシを使い、ちょっとずつ梳かしてドライヤーで乾かしたあとに、使用しましょう☆
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トリートメントの適量はロングの人でも500円玉大くらい♪
トリートメントをとにかくたっぷりつける

大量に使っても髪に浸透する量は決まっています。髪に良いと思って軽くすすいですすぎ残しがあると、頭皮のトラブルになりかねません。適量を守って毎日使うなど、使用頻度を多くする方が効果的です。

こちらは色々と危険な行為かも知れません。。。
たっぷりつけたトリートメントが毛穴に詰まることもありえます。
それは最悪、ニオイ・薄毛・頭皮のオイルバランスの崩れに繋がる要因となってしまうのです。
何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』♪
外でもお家でも♪
乾いた頭皮から美しい髪は生まれません。
つまり潤いケアは美髪になるためには一番大切なことなのだと思います♪♪
ちょっとした手間だけで、ダメージケアと髪育ができるとのことなので是非お試しください♡

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