見た目年齢に大きな影響がある‼ついつい忘れがちな『首元ケア』!!

日々タルミやシミなどをきにしてお顔のスキンケアに力を入れてらっしゃる方は多いのではないでしょうか?が、しかし、そのスキンケア、お顔だけじゃないですか?秋冬はハイネックやスカーフなどで隠せても、春夏など暖かい時季になってくるとそうはいかなくなってしまいます…「まだ先のこと」と思って先延ばしにしてしまってはもう遅い!今の時季からのケアがきたる薄着の時季に自信をもつための要なのです♡

ケアの際に見落としがちでも人はみてますよ。その『首元』

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首筋の皮膚は顔よりも薄く伸びやすいという事が分かっています。
しかしその下の筋肉と密着していないので、支えがなく「たるみ」やすいのが特徴。
さらに、他の部位よりもよく動かすので、余計に深い「しわ」が作られやすいのです。
姿勢によりしわができる理由

ずっと笑っている人に笑いじわができやすいように、ずっと下を向く姿勢が続いた場合、形状記憶でしわが作られ、深くなってしまいます。コラーゲンの量がきちんとあれば、一時的に首のしわを作っていても姿勢を直したら元通りに戻るのですが、減少してしまっているため元に戻すことができないのです。

首にシワが1本増えるごとに実年齢+5歳の見た目年齢となるそうです。。。
そこにシミなどまであったらいったいプラス何歳になってしまうのか…想像するだけでも恐ろしくなってきますな(´・ω・`)シミとシワは一度できるなかなか改善させるのは難しいとのこと、毎日のひと手間でシワ、シミから守りましょう♡

生活習慣をふりかえって予防

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首しわが目立たない状態を維持したいなら生活習慣の改善を

首しわ解消対策でしわが目立たなくなった後は、首しわ予防を行って、理想の状態をキープしましょう。具体的には、以下のような方法が考えられます。

寝ている間に癖がつかないように仰向けで寝る
合わない枕 ( 高すぎる枕 ) を使わない
表情筋を鍛えるべく口を大きく動かし笑顔を作る
睡眠不足・過度なストレスを避けること
姿勢正しく猫背を治す
コラーゲンを含む食材を積極的に接種する

首のしわを気にするあまり、洋服やストールで隠したくなりますよね。
そこで注意してほしいのは、洋服の素材です。しわが気になる肌にNGな素材、それは化学繊維です。
化繊の洋服やストールはとても安価で、着始めた頃は発色が良いなどいくつかのメリットを持っていますが、乾燥を悪化させる可能性があります。
特に、乾燥が気になる秋・冬のシーズンは首周りのかゆみで悩む女性が多いと思います。乾燥を生み出すものが、肌と密接な関係にある衣類であることが少なくありません。
天然素材のストールは少々値段がはりますが、自分のお気に入りの一枚を購入すれば首の乾燥対策にも大活躍してくれるのでおすすめです。
できる限り、首元など直接肌に触れる衣類の素材選びには気を配りましょう。それが首のしわ対策にも繋がりますよ。
徹底したUV対策を
紫外線というものは肌のハリに重要なコラーゲンやエラスチンにダメージを与えてしまうといいます。紫外線もシワを増やす原因になっているのです。
またシワが深くなると日焼けの差が出てしまい余計に目立つようになってしまいます。 紫外線には注意していても首もとはおろそかになっているという方は少なくないかもしれません。
日常のクセが原因でシミ・シワなどができるのとのことなので、予防するにはそれらを見直して改善するしか方法はありません。仕事に集中し過ぎて首元が乾燥していないか?なども、休憩時間などに少し気にしてあげるのも大切かと思います。また、長時間のスマホの使用なども姿勢が乱れるため、注意が必要です。

一度できたらなかなか治らないから・・・日々のケアを怠らないで☆

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首元の横ジワは十分な保湿ケアを

首元の3大悩みと言われるシワ、くすみ、凹凸。顔と違って、ついケアを怠りがちな首元は、深い横ジワが出がち。

横ジワは一度できてしまうと消すのが難しいと言われていますが、毎日のケアでたっぷりと保湿をすれば目立たなくすることは可能です。首を包み込んで、うなじまでケアするシートマスクをプラスするのも良いでしょう。

週1~2回はパックでしっかり保湿

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クリーム⇒ラップ⇒ホットタオル の手順ですると、より効果的♡
就寝前の首パック(しわには保湿が重要です!)

1.お風呂上がりなど、首を清潔な状態にします。
2.保湿力の高いクリームや美容液を首にぬります。
3.首の周りを暖めたタオルで巻き、10~15分ほどそのままパックします。
4.タオルでそのままふき取り、乾燥予防のクリームを塗ります。

クリームを塗る際は『マッサージ』を加えてみて

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【STEP・1】
ネックケア用クリームをたっぷり手にとって、耳の下の耳下腺(ちょっと窪んだあたりです)を両手の中指で押します。息をゆっくりはきながら5秒ほど押しましょう。自分で気持ちいいなと思うくらいの強さでOKです。
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【STEP・2】
耳下腺から首の側面に沿って鎖骨まで、指全体を使って老廃物を押し流すような感じで滑らせます。息をゆっくりはき、5秒程掛けて鎖骨まで滑らせていきます。
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【STEP・3】
鎖骨の部分に指を4本沿え、真ん中から外側へ向かって押し流すような感じで滑らせます。急がず、ゆっくりと息を吐きながら、肩先まで滑らせていきます。
シミはレーザー治療を用いらない限り即効果のあるものはありません。肌のターンオーバーに合わせてケアをしてあげましょう♡マッサージの際に使用するケアコスメも『シミに特化したもの』や『シワに特化したもの』などをチョイスしてあげるとより効果的かもしれませんね♡
いずれにしても、マッサージをする際は力加減に気を付けてあげましょう♪
軽ーく押し当てる程度の力で摩るようにするのが理想的なのだそうです。
リンパの流れをよくしたいからといって、強くゴシゴシすると、全くもって逆効果。
むしろ、肌を傷めて深刻なことになってしまうかもしれません。
それと、たまにはピーリングなんかもしてあげると肌の色がワントーンあがってシワなどが目立たなくなるかもしれませんね♡

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