髪にも頭皮にも…そして地球にまで優しいシャンプーバーが凄い件

石鹸シャンプーの長所は、

洗浄力が高いので、しっかり洗う事ができる
洗い上がりがスッキリし、爽快感がある
無添加、天然素材なので安心

と言うことがあげられます。

シャンプーバーには、濃縮された天然の原材料とエッセンシャルオイルが詰まっています。小さいながらも、その分量はなんと100mlボトルのリキッドシャンプー2、3本に匹敵！しかも水分を含んでいないので、シャンプーボトルより約5倍も軽いのです。

シャンプーバーが登場したのは、ラッシュの前身である化粧品会社「コスメティクス・トゥー・ゴー」の時です。
当時はアイデアの実現化をサポートしてもらうため、マリークワント、ニベアなど数々の有名ブランドを手掛けた偉大な化粧品科学者スタン・クリスタルに参加してもらっていました。
彼は新ソープの開発に取り組んでいて、ラッシュ創立者の一人であるモーもその実験に加わっていました。
スタンがミミズのようなヌードル状の合成洗剤をあれこれ試していた時に、モーが代わりに二ードル状の界面活性剤を使用することを提案しました。この提案によりソープは通常以上の泡立ちとなってしまい、テストは失敗かと思われました。
しかし、「これはソープとは全く違うものだよ」と創立者の一人であるマークの気付きにより、彼らの新ソープは素晴らしい固形のシャンプーバーに生まれ変わったのです！
その後シャンプーバーは特許を取得。固形のシャンプーを見たことがなかったイギリス人に、ちょっとした驚きをもたらしました。

やさしい泡立ちと使用感で人気のLUSHのシャンプーバーから新フレーバー登場

写真左のように髪とシャンプーバー両方を濡らし、シャンプーバーを髪に滑らせ、頭皮まで届かせ頭皮と髪を洗い、しっかりと洗い流すという形になる（下写真右：手でシャンプーバーを泡立ててから髪と頭皮を洗うことも可能）。

ラッシュにハマっていた時期に購入してました。

シャンプーバー専用の缶に入れてました。
バーなので孤閨です。
缶に入れたまま頭にこすりつけて、泡立てて使用。

シャンプーしたては髪キュッキュ。
人によってはギシギシというのかも（＾＾；
コンディショナー配合なのでしなくてもいいらしいので、そのまま乾かしちゃいます。
物足りない時にはトリートメントしちゃいます。

シャンプーバー、どんどん固形物が溶けて透明なジェルっぽくなります。
香りは独特でちょっと強いです。
市販のシャンプーにない使用方法と香りなので、使い切った後また利用したくなります。

レトロラッシュで再版されたものを3か月前に使用。
シャンプーバーの中でも泡立ちは非常によくのですが、やはりどうしてもきしみやすいです。トリートメント成分が入ってるとはいえ、これ単品ではとても厳しいです。
香りもひかえめなのでLUSH特有の香りが苦手な方でも使いやすいと思います。

ただ、このシャンプーの後にコンディショナーを使うと、髪の毛が本当にさらさらになります。

シャンプーとしての単品としてはとても良いのですが、最後のほうになるとどうしてもトリートメント成分が多いせいで崩れやすくなるのが残念。
製品としてはまずますだと思います。

コンディショナー成分入りシャンプーバー。
紫ショックをやっと使い終わったので
早速こちらを。

相変わらず泡立ちいいです、ラッシュのシャンプーバー。
3回ほど軽くくるくるするだけでモコモコの泡立ち。
これが気持ちよくて好きです。

これ、香りはそんなに感じませんでした。
ただ、乾いた髪のサラふわ具合が
今までのシャンプーバーの中でピカイチです。

髪がふんわり柔らか～い。
感動。
これだからラッシュはもお～
やめられないのです。

このアイテム、とにかく持ちがいいので
いつになったら終わるんだろう・・と不安を感じるくらい
使い続けられます。
コスパは最強です。