やりすぎ厳禁、汚肌になっちゃう?!NG美容法集‼

「キレイになりたい」と思うのは女性の常。日常生活の中でも美意識をもち、毎日切磋琢磨自分磨きをされているのではないでしょうか?だけど、方法や頻度を誤ると美肌になるどころか汚肌になってしまうかもしれないということはご存知ですか?

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女の子はいつだってキレイでいたいもの
「髪だって肌だって手入れは毎日欠かさない♪♪」
と、その心意気は素敵なものですが
ついつい、やり過ぎてしまったりしていませんか?

角質ケア

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スクラブやピーリング剤でお肌をマッサージすると、古い角質が取れてお肌がつるっとしますよね。
一時的に肌触りがよくなりますが、やりすぎるとお肌の老化や肌荒れを招いてしまいます。
角質ケアは、古い角質を取り除くもの。少なからずお肌に負担がかかるんです。
角質ケアをしすぎて、逆に肌が乾燥したりガサガサしてくることも…。
そもそも、角質層というものは肌の一番外側であり、肌をガードする役目を持っています。
表皮は奥の方で生まれ、だんだんと上に上がってきます。
上を剥がせば、下にあるものが出るしかないということですね。
角質を取りすぎると肌はどんどん未熟な角質を表皮に上げるしかありません。
そうすると、“肌をカバーする角質層でありながら水分を保持できない”という状況が生まれやすくなります。
サロンなどプロにかかったピーリングであれば適切なアドバイスの元なのでトラブルは避けられるかもしれませんが、自己流での炭酸パックや強めのピーリング作用を持つ化粧品の使用は頻度に注意が必要のようです。週1回、10日に1回などから様子をみつつ、スペシャルケア的な感覚で使うのがおすすめです。

ゴシゴシ入念な洗顔

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ニキビのお手入れ方法としては肌の皮脂分泌がさかんになったり毛穴が詰まったころから、まずいと思い一生懸命に洗顔で皮脂を取る。
という方が多いのではないでしょうか?
でも、実は肌の皮脂分泌が過剰になる前にもう一つ肌から大事なサインが出ているんです。
それは肌の乾燥です。
過剰な洗顔は肌を乾燥させる
洗顔は思っているより肌に負担をかけているもの。肌の乾燥が治らない、という人は洗顔を見直してみるといいかもしれません。
洗顔はある意味永遠のテーマですよね。。。
毛穴汚れとか気になるとつい強くシッカリ洗いたくなるんです(´・ω・`)
だけど、それで肌を傷つけてしまっては本末転倒もいいところ!
洗顔ブラシなどを使用されている方は特に気も使ってあげた方がよさそうです

目指せ小顔!のハズのマッサージが

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マッサージに美肌効果があるのは事実ですが、適度な範囲だから言えることです。
マッサージは、やりすぎると逆効果です。
ゴムを想像しましょう。
ゴムを使わなければ、繊維が固くなって弾力を失います。
だからとはいえ、ゴムを無理に何度も伸ばしていると、だんだんたるんできますよね。
顔面も同じです。
ニキビや吹き出物箇所のマッサージはNG
ニキビや吹き出物ができてしまった箇所をマッサージすると、刺激になり悪化させてしまうので、とくに炎症している部分はできるだけ避けてください。
むくみとりや造顔を狙ってマッサージをされる方もきっと多いはず
だけどそのやり方が間違っていると、逆効果どころかむしろシミなどを作ってしまう可能性もあるのだそうです。。。
シッカリ保湿しつつリンパの流れ方なども理解したうえで、適度な力加減でしてあげましょ♡

艶髪を手にいれたいのなら・・・

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ヘアパックはダメージが特にひどい場合は毎日使用しても効果がありますが、ダメージが普通に落ち着いてから毎日使用しても、週に1-2回と効果の差はあまりないと言われています。
逆に油分の多いヘアパックを毎日使うことで、髪がべたつきがちになったり、洗い残しで頭皮に油分が残りやすくなったりするので、ヘアパックは説明書通りの頻度での使用をオススメします。
ヘアパックも週に1度のケアでOK。トリートメントやヘアパックは洗いあがりの髪がツルツルの触り心地になるので、毎日やりたくなりがち。でもそれはNGです。
普段はコンディショナーで整えて、トリートメントはスペシャルケアにしましょう。
ヘビーダメージのかたは特にトリートメントを必須とし、毎日のように使用されていることでしょう。。。
ぶりこもそのうちの1人ではありますが、意外と一日二日あけても毎日しても大差はないように感じます。それどころか、背中ニキビが治りました(笑)
中には髪や頭皮はきちんと流せれていても背中など体に残ってしまっている人がいらっしゃるそうです。
いかがでしたか?
1つでも当てはまるものがあれば要注意です
美肌・美髪のためにも今一度ケア方法や頻度などを見つめなおしてみましょう♪

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