この時期はパーティーやイベントのお誘いが多くありますよね♪おめかしセットばっちり☆で、すぐイベント会場であればよいのですが、それまでの移動中などで雨や風に揉みくちゃにされてしまったら気分が滅入ってしまいますよね。そこで、カールの持続力を底上げするプロセスをご紹介♪
まずは下ごしらえ♪大切なことは『髪を乾かす』!
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この時期はパーティーやイベントのお誘いが多くありますよね♪おめかしセットばっちり☆で、すぐイベント会場であればよいのですが、それまでの移動中などで雨や風に揉みくちゃにされてしまったら気分が滅入ってしまいますよね。そこで、カールの持続力を底上げするプロセスをご紹介♪
面倒であっても、巻く前にきちんとブローしましょう。ブローは髪の根元から行うのがツヤを出すポイントですよ。手早くすると、更に良いですよ。
半乾きや濡れた部分があると髪の巻きが 取れやすく、カールのくせ自体がつきにくくなってしまいます。ドライヤーでしっかりと乾かしてから巻くようにすると、くせがつきやすく持ちもよくなります。朝、髪を洗わない人も寝起きは寝ぐせがついていたり、髪の毛がペタンとなっているので、ドライヤーで髪全体を軽く乾かし、根元からふんわりさせます
ブローをする余裕がない・・・という日は丁寧にブラッシングしておくだけでも仕上がりに違いが。もつれが取れ、毛流れが整ってツヤが出やすくなります。
巻き髪用のスタイリング剤を使用する
髪を巻く前に巻き髪用のスタイリング剤、キープウォーターなどを使用することでカールが長持ちします。髪をコテの熱から守る効果もあるので、使用することで髪が傷みにくくなります。髪が傷んでいるとカールのくせがつきにくく、持ちも悪くなってしまうので、傷まない対策を行うことも大切です。
ただし、スタイリング剤の使用後は髪をしっかりと乾かしてから巻かないと、カールのくせがつきにくくなるので注意です。
時間のない朝は起きてまずはブラッシングをしてから、スタイリング剤をつけましょう。メイクをしている間に乾きます。
まずは全体を真ん中からざっくりと2つに分けます。
次に2つに分けた毛束を横に2つに分けます。上と下の髪の量が均等になるように写真のように少し斜めに分けるのがいいです。
次に上下で2つに分けた髪の下の部分を写真のように3つに分けます。
これでブロッキングは完了。
内と外を交互に巻く「MIX巻き」に挑戦!
隣り合う3つの毛束を、内・外・内…と交互に巻きましょう。髪に動きが生まれ、立体的に仕上がります!
自分の顔に向かって巻きつけていくように巻くのが内巻きです。スタートの時、レバーを親指で抑え、レバーの向きは後ろ側に。まずコテの真ん中で、毛束を挟みます(1つの毛束はブロックの1/3)。コテは常に縦の状態になるようにします。内側にコテを回し、毛先まで髪を巻き付けていきます。この時、髪がたるまないように注意して。
毛先まで巻き込んだら、コテを真下に抜きます。
後頭部に向かって巻いていくのが外巻きです。スタートの時、レバーは人差し指で抑え、レバーの向きは前側です。コテに毛束を挟んだら、顔の輪郭と反対側に向かってコテを回し、髪を巻いていきます。
コテを外した髪をすぐにほぐすのはNG!カールの形は、髪が冷えた時に癖付けされるよ。カールが崩れてしまわないように、髪の熱が冷めるまで待とう。時間がないときは、ドライヤーの冷風を使って冷ますと良いよ。
できあがったカール、巻き髪を軽くほぐすと、ふわっと自然に仕上がります
・毛先に向かって、手ぐしを通しながら揺らす
・毛束をさいてカールをほぐす
巻いた直後、完全に冷めるまで10分くらいは絶対に髪に触らない。
急ぐ場合はドライヤーの冷風を風力を弱くしてそっとかける。
髪がしっかり冷めた後に、ハード系のワックスをちょっぴりつける。
ヘアスプレーは水分が多くてカールが伸びるので、使わない。