一生懸命へアセットしても、ペタンコヘアになってしまいがち。でもそれは、ドライヤーの使い方が関係していたんですよ^^ ふんわりヘアが長持ちするドライヤーのテクにまとめです。
■ドライヤーで決まる!ふんわりヘアを作るテクニック!
結構な時間をかけてブローしても、スグにペチャンコヘアに。
どうしたらふんわりしたヘアになれるのでしょうか?
どうやら乾かす時に使うドライヤーにテクがあったのです^^
■乾かすところが肝心!勝負はドライヤーからはじまっている
ひとつめのコツは、髪の乾かし方にあります。ドライヤーの風を頭頂部や両サイドから髪を寝かせるようにしてあてると、髪が根元からペチャンと寝てしまいます。そうなるとスタイリングで何とかふんわりさせたとしても、すぐにまた髪の毛が寝てしまいます。
長時間キープできるふんわりヘアを保つには、髪を乾かすときに根元から立たせるように乾かすこと、そして同じ方向から風をあてるのではなく、前後左右にふりながら乾かすのがおすすめ。
■根元に軽く逆毛をたてて髪にボリュームを出す
CAはお食事をサービスするということもあり、前髪がぱらぱら落ちてこないようしっかりキープすることが規定で定められています。しかも長時間フライトとなると10時間以上その状態をキープしなくてはいけません。そのためキレイな斜め前髪をキープするための研究は惜しみません。その中で編み出したペタンとせずふんわりしているのに崩れてこない斜め前髪のスタイリング&キープ術をご紹介します。
まず1つ目のポイントはドライヤーです。通常は前髪の表面にドライヤーを当てますが、ふんわり感を出すには前髪の内側から熱を当てることが大切です。前髪を持ち上げて内側から根元中心にドライヤーを当ててください。多少ふんわりしすぎても後で修正できるので大丈夫です。
半乾きになったら、髪の内側に指を入れ、ドライヤーの冷風で残りの水分を飛ばす。
髪が細くて少ない人は、分け目に逆らって乾かすとボリュームがでる。
前髪の毛束をブラシで押し出して、ドライヤーを根元から当てる。
一度ブラシで後ろにとかし、少し前に押し戻すようにすると、根元が立ち上がりふんわりとする。