ドライヤーで決まる!【ふんわりヘアが長持ちする☆ヘアケア】

一生懸命へアセットしても、ペタンコヘアになってしまいがち。でもそれは、ドライヤーの使い方が関係していたんですよ^^ ふんわりヘアが長持ちするドライヤーのテクにまとめです。

■ドライヤーで決まる!ふんわりヘアを作るテクニック!

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結構な時間をかけてブローしても、スグにペチャンコヘアに。
どうしたらふんわりしたヘアになれるのでしょうか?
どうやら乾かす時に使うドライヤーにテクがあったのです^^

■乾かすところが肝心!勝負はドライヤーからはじまっている

ひとつめのコツは、髪の乾かし方にあります。ドライヤーの風を頭頂部や両サイドから髪を寝かせるようにしてあてると、髪が根元からペチャンと寝てしまいます。そうなるとスタイリングで何とかふんわりさせたとしても、すぐにまた髪の毛が寝てしまいます。

長時間キープできるふんわりヘアを保つには、髪を乾かすときに根元から立たせるように乾かすこと、そして同じ方向から風をあてるのではなく、前後左右にふりながら乾かすのがおすすめ。

■根元に軽く逆毛をたてて髪にボリュームを出す

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ふたつめのコツは、スタイリング時にボリュームを出すということ。「ふんわりさせてもすぐにぺちゃんこになってしまう」と悩む人におすすめなのが“髪の根元に軽く逆毛を立てる”というテク。

麻布十番にあるヘアサロン『laguna(ラグナ)』代表の中居尚基さんによると、髪の根元を細いコームで逆毛を立ててボリュームを出してから、スプレーをするとふんわりボリューム感が長持ちするそう。

スプレーの種類の中でも、特に“セット力が高いもの”を選ぶとボリュームが出やすいです。ただし、髪の表面に多くスプレーし過ぎないのがポイント。せっかく根元から立ち上げたボリュームが重みで消えてしまいます。また、根元が濡れている状態でスプレーするのはNG。しっかりと乾かしてからスプレーしてくださいね

— かわいい♡ヘアメイク (@kawaii_hair_rcp) May 16, 2015

■CA流ふんわり斜め前髪スタイリング&キープのコツ

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CAはお食事をサービスするということもあり、前髪がぱらぱら落ちてこないようしっかりキープすることが規定で定められています。しかも長時間フライトとなると10時間以上その状態をキープしなくてはいけません。そのためキレイな斜め前髪をキープするための研究は惜しみません。その中で編み出したペタンとせずふんわりしているのに崩れてこない斜め前髪のスタイリング&キープ術をご紹介します。
◆ペタンとしないためのドライヤー術
まずはスタイリングのコツについてお伝えします。ポイントはふんわり感。おでこにペタンとくっついている前髪は清潔感に欠けると同時に割れやすい、バーコードになりやすい、ぱらぱら落ちてきてしまいやすいなどの欠点があります。

ではふんわり自然な斜め前髪にするにはどのようにすれば良いのでしょうか。ポイントは2つあります。

まず1つ目のポイントはドライヤーです。通常は前髪の表面にドライヤーを当てますが、ふんわり感を出すには前髪の内側から熱を当てることが大切です。前髪を持ち上げて内側から根元中心にドライヤーを当ててください。多少ふんわりしすぎても後で修正できるので大丈夫です。
◆24時間崩れない前髪スプレー術
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ふんわり斜め前髪への2つ目のポイントはキープスプレーの使い方にあります。よくありがちなのは崩れないように表面からしっかりスプレーをかけるパターンですが、これは絶対にNGです。髪がバリバリになってペタンとするうえに割れやすくなってしまいます

ポイントは前髪の内側からもスプレーすること。前髪の表面だけスプレーをしても内側がキープされていないため崩れてきてしまうのです。このスプレー挟み撃ちの方法だと両側からキープされているので長時間のフライトでも崩れません

やり方は簡単!

手で前髪をふんわり持ち上げて内側からスプレー
1. ドライヤーの時と同じように前髪を持ちあげて内側全体に軽くスプレーする。

2. 前髪を整えて仕上げに表面から軽くスプレーしてできあがり!

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【ポイント】
・前髪から充分に離れた距離からスプレーをすること
・スプレーをかけすぎないこと。足りないくらいでちょうど良いです。

これでおでこにくっつかないふんわりナチュラルな前髪が完成します。ふんわり感は内側からのドライヤーやスプレーの量で調整できます。このふんわり斜め前髪はお辞儀をしたときや顔を動かしたときにも崩れないので、いちいち手で前髪を整えなくても大丈夫。この点も清潔感と好感度が高いポイントです!

■ふんわりドライのポイント

ポイント:1
タオルドライ後、すぐに髪の根元に指を入れて、立ち上げるようにしたから温風を当てながら全体を乾かす。

髪の中に風を送るようにドライヤーは下から当てる

ポイント:2
半乾きになったら、髪の内側に指を入れ、ドライヤーの冷風で残りの水分を飛ばす。
髪が細くて少ない人は、分け目に逆らって乾かすとボリュームがでる。
ポイント:3
前髪の毛束をブラシで押し出して、ドライヤーを根元から当てる。
一度ブラシで後ろにとかし、少し前に押し戻すようにすると、根元が立ち上がりふんわりとする。
ポイント:4
同様にmボリュームダウンしやすい頭頂部もブラシを前に押し出すようにして立ち上げる。
ドライヤーは根元のフ部分に前方向から当てる。

ブラシをぐっと前に出す

ポイント:5
ブラシで後頭部の毛束を取り、前へ押し出すようにしながら根元部分に後ろ側からドライヤーを当て、温風→冷風に切り替えて髪をセットする。

トップも前に押し出して

— コスメランド オフィシャル店 (@CosmelandAD) June 3, 2015

— 佐々木みえ (@0127_0125) May 28, 2015

— ksproject (@cosmeticarea51) April 27, 2015

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