横向き?うつ伏せ?仰向け?寝る時の体勢がシワ・たるみに繋がるってご存知ですか?

皆さんが寝る際はどういった体勢で寝られますか?もしかするとその無意識な体勢が顔の歪みやしわ・タルミに繋がってしまっているのかもしれません。朝起きて肌の調子などがシックリこない方は見直してみる方が良いかもしれません。

寝る時の体勢が思いがけないトラブル要因になるなんて・・・

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ユックリ寝る時くらい、余計な意識を使わず眠りたいですよね。
だけど、もしシッカリとエイジングケアや対策をされたい方は
寝る時の体勢なども見直してみた方が良いかもしれません。。。

《うつ伏せ》は危ない

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うつぶせに寝るという人は顔に体重がのってしまうことになりますので、当然歪みがおこり、結果的にたるんでしまう原因にもなります。
【 うつ伏せ 】
顔はどうしても横向きになりますよね?
そうなんです。顎関節に負担がかかるんです。
だから、顔がむくんだり、歪む原因になるんですよ。
胸部が強く圧迫されるので、胸部の骨格が歪んでしまいます。
顔全体に重力が掛かってシワやたるみの原因となったり、枕に顔をこすることで肌を刺激してしまったりと、老け顔や肌質悪化の影響も考えられます。
また、体を圧迫してむくみを引き起こすこともある要注意なポジションです。
仰向け・横向き・うつ伏せで寝る体勢の中で最も体や美容に良ろしくないのが『うつ伏せ』なのだそうです。腰への影響が少なく感じられる体勢のため、ついついやってしまいがちの体勢なのだそうですが、重力がモロかかってしまう点などを考慮すると、確かに「たるみ・シワ」に敏感な女性にはお勧めできない体勢のようです。。。

横向きで寝るとホウレイ線の元に?

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横向きで寝ると、下になった方の頬はつぶされ、シワがよった状態になりますね。ほうれい線もできやすく、また眉間のシワもできやすくなります。また、上になっている頬のお肉も流れてほうれい線をつくりやすくなります。

その状態で何時間もいるわけですから、シワが刻み込まれてしまうのは当然ですね。

頬周りの肉付きが良い人は、横向き寝でほうれい線がくっきり出ます。なので極力、どちらかに向いて寝ないような習慣が必要です。
、横向き寝は顔に300g~800gもの負担がかかっているとも言われていて、歯並びや噛み合わせが悪くなる原因や、肌のたるみの原因にもなるので美容のためにも今すぐに直したいですね。
ちなみに、右側を向いて眠るのは、左側を向いて眠るよりも、身体に悪影響を及ぼす可能性も。胃酸の逆流を最小限にする為、肝臓、肺、胃の内臓を緊張させ、胸やけを悪化させてしまうのだそうです。

枕だけではなく寝具の選び方にも注意

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枕が高いと首のシワが深くなる

「シワを防ぐ観点から考えたとき、大切なのは枕の高さです。高すぎると首が異常に曲がり、首にシワが生じるので注意が必要です。全身のゆがみを予防する観点で言うと、体も顔も上向きがベストです。顔が上向きなら摩擦も生じないので、シミが増える要因を減らせます」。

具体的には軽くアゴを引いた状態になる高さが理想

起床時に肩が凝っているという方も枕が高すぎる可能性大。かといって、低すぎる枕を使ってしまうと頭に血がのぼった状態が続き、睡眠の質は低下。血やリンパの流れが滞るため顔むくみの原因にもなります。
理想的な枕は、美しい立ち姿勢の基本である「S字カーブ」を、仰向けになった時にもキープできるようなモノだそうですよ♪♪
同じ横向きにしても左か右かでまた負担のかかり方も変わってくるのだそうですが、やはり美容や身体のことを考えると「仰向け」が一番負担がかかりにくく良いとされているそうです。ぶりこは左向きで寝るクセがありますが、これらのことを考えるとやはり見直した方が良さそうだと感じました。。。皆さんも寝相と睡眠の質を見直して美肌に近づけるようチャレンジしてみてください♡

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