(((本当に怖い))メイクを落とさず寝てしまった時の肌の状態と対処方

仕事に遊びに、毎日のようにメイクをされる方は多いのではないでしょうか?そしてたまには夜遊びやお酒を楽しんだり♪♪(*’ω’*)でも。。。遊びや仕事で帰ってから、キチンとメイク落としされていますか。。。?もし、クレンジングや洗顔を怠っていたら、それはオバ顔に拍車をかける危険行為なのですよ・・・

ダメなこととはわかってるんだけど・・・

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毎日忙しくて疲れ切って帰宅と同時にバタンキュー☆

「わかっちゃいるんだけど・・・」

ついつい睡魔に負けて寝てしまわれるかた
メイクを落とさずに寝てしまうとどんな事になってしまうかご存知ですか?
もし、そのまま寝てしまった場合はどうすればいいのか?

日中は肌のバリア機能だけど。。。

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お肌の状態が不安定な春先は、紫外線への抵抗力も弱くなってしまってます。
紫外線が引き起こす問題は、「しみ・そばかす・しわ・たるみ」など見た目に関わることばかりです!
春先は秋口と並んでホルモン代謝が最も変化する時期で、皮膚が痒くなったり、湿疹が出たり、鼻炎症状がひどくなったり、昔から肌トラブルの多い季節です。
特に女性はホルモンバランスが乱れ、生理が狂いがちになり、花粉や気温の変化などの要因も加わりニキビやシミなどの肌トラブルが急に増える時期です。
どんなにスッピンに憧れようと、紫外線や大気汚染などを考慮すると多少のメイクは肌にとっては盾的存在のよう。
だけど、一日経った肌は体と同様お疲れモードなわけで、メイクをしたままの状態であれば尚更、肌にとっては酷な状態のはずなのです。

化粧したまま寝てしまうと・・・?

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時間が経過した化粧品は腐った食品と同じ!?

放置した化粧品は腐った食品と同じって知っていましたか?
化粧品には顔料などの粉末成分、油分、金属などが入っています。これらは時間と共に酸化し、皮脂と混ざり合い、まるで腐った食べ物のように変化します。
そんなものを顔にのせたまま、長時間放置することを繰り返せば、肌は様々なトラブルを引き起こし、急速に老化してしまいます。

お肌の再生能力が低下する?

お肌の生まれ変わり速度が遅れてしまうと、お肌の色はくすみ、触感はゴワゴワとかたくなり、ニキビの痕は消えにくくなります。日焼けしたお肌も、なかなか白い肌に戻りません。これが「皮膚が老化する」ということ。メイク後のお手入れをちゃんとしていた同年代の女子に比べ、お肌のの弾力も潤いも減り、見た目年齢に大きな差が出てきます。10代20代でしっかりお手入れをしていたかどうかで、30代のお肌状態にはかなりの差が出ます。早い人なら20代中盤には、キレイではない年齢肌になってしまいます。
とあるイギリス人ジャーナリストが1ヶ月間実験した結果、肌に大人ニキビや火傷のような炎症、しわ、ひび割れができて、肌年齢が約10歳劣化したのだそうです。。。
その他の例えでは『メイクを落とさず寝るのは1週間使った雑巾を顔にのせているのと同じような状態』なのだそうです。
そんなの、全くもって肌に良い分けがありませんよね?というか「普段のスキンケアが台無し」といっても過言ではなさそうです・・・

つい、寝落ちてしまった時のフォロー技‼

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▷まずは丁寧にクレンジング

メイクをしたまま寝てしまった肌は、先ほどお伝えしたように、普段より乾燥して皮脂が多く分泌されている状態です。まずは丁寧にクレンジングして汚れと皮脂を落としましょう。肌が疲れている状態なので、たっぷりのクレンジング剤で優しく丁寧にクレンジングするのが大切です。

▷肌を休める

ついやってしまった翌日が休日であれば、お肌をしっかりと休めるようにしましょう。

お化粧を落とさずに眠ってしまった翌日は、とにかくメイクを極力避けてお肌をしっかりと休めてあげること。メイクしたとしてもファンデーションは使用せず、日焼け止め、コンシーラー、スルーパウダーで乗り切りましょう。

▷緊急 卵白パック

卵白に含まれている成分であるリゾチームには肌の炎症を抑える作用や皮膚を修復する作用、アルブミンには肌を引き締め、ハリを出してくれる効果があります。
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<卵白パック>
1. 卵の卵白だけを取り出し、泡立てネットを使って泡立てる
2. 1で作った泡を顔にやさしく塗る。5分間放置したらぬるま湯ですすぎ、化粧水をつけて終了!

▷スキンケア以外でもアプローチ

毛穴に詰まった汚れを落とすべく、ゆっくりお風呂に浸かるのが効果的。毛穴を開き、汚れを落としたあとの保湿も忘れずに。果物からビタミンを摂取したり、白湯を飲んで代謝をあげるのもいいかもしれません。
うっかり寝落ちをしてしまった翌日は、普段シャワー派のかたも、お風呂にユックリ浸かって体同様お肌も休ませてあげましょう♪血行が促進され、毛穴が開き汚れが落としやすくなるに加え、汗をかくことで自然に肌にこびりついた老廃物を洗い流してくれるでしょう♡

いつも以上の気合いが裏目にでる場合も・・・

コットンでいつも以上にたくさんパッティングする

翌朝の肌は乾燥状態にあるため、いつもよりも念入りに保湿することが大切です。しかし、コットンで強めにパッティングしたり、必要以上に回数を重ねたりするのはNG。摩擦により、肌表面に傷がついてしまいます。肌表面に傷がつくと、肌内部の水分を守る力が低下し、より乾燥しやすくなってしまいます。

マッサージで肌に刺激を与える

肌状態を回復させるためにマッサージを行ったり、コロコロ美顔器等を使用して、肌のリカバリーを試みる女性は少なくありません。しかし、メイクを落とさずに寝た翌朝の肌は、敏感な状態。強めにマッサージしたり、コロコロと美顔器を何往復もさせたりすることで、肌荒れを招くことも……。
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とにもかくにも、もしメイクをしたまま寝てしまった翌日は極力、肌に負担をかけないように気をつけてあげましょう。リカバリーを求めるあまり、ついマッサージなども精一杯してしまうかたもいらっしゃるようですが、それらによる摩擦が肌にとっては追い打ちとなってしまうそうなので、うっかり寝落ちをしてしまった場合はいつも以上に肌を労わってあげましょう♡

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