髪質改善の方法!丁寧なセルフケアをしていれば誰でもサラサラヘアを実現!

サラサラで艶のある髪は、多くの女性のあこがれです。丁寧なセルフケアをしていれば誰でもサラサラヘアを実現できるのです。では、実際にどのようなことをすればいいのでしょうか?

基本はブラッシング

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なんといってもブラッシング。これは欠かせません。最近は、ブラッシングをせずに手で髪を整える人が多いようです。しかし、このブラッシングは、髪を健康に保つ上では欠かせないことなのです。
ブラッシングは、髪の汚れを落とし、頭皮の血行を促進します。髪は地肌から生えている皮膚の一部です。血行を促進すると、体の中から栄養が行き渡って、髪の状態もよくなります。

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毛先からほぐすようにとかしていくのが、髪に優しいブラッシングのコツ。力任せにゴシゴシととくのは、髪を傷める原因になるので気をつけてください。

ブラッシングで豊かな髪づくり : 女性のための育毛講座

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意外な落とし穴? 美しいツヤ髪づくりには「ブラッシング」が不可欠だった! | 女子力アップCafe Googirl

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— るるん@栽培女子♡ (@rurunnnnn) June 14, 2015

シャンプーは1日1回!

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脂分や汚れ厳禁だと思うあまり、シャンプーばかりしていませんか。実は、髪の汚れのほとんどは、ぬるま湯ですすいだだけで落ちてしまいます。ですから、シャンプーをたくさんつけて、一日に何度も髪を洗うと、必要な油分まですべて洗い落してしまうことになります。
地肌の皮脂は、髪をベタつかせる悪者と思うかもしれませんが、実は紫外線や花粉などの外からくる刺激から髪を守っている大切な存在です。シャンプーを何度もすることで必要な油分まで取ってしまうと、体は頭皮と髪を守るために皮脂の分泌を活発にします。
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その結果、髪がベタつくことになるのです。シャンプーは1日に1回にして、適量を守って使いましょう。

正しいシャンプーの仕方

正しいシャンプーの仕方
熱くて強いシャワーは厳禁! お湯は体温に近い38℃くらいが正解 シャンプーの時熱いお湯や強いシャワー圧はタブーです。

AROMAKIFI(アロマキフィ)モイスト&スムース シャンプー 500ml:

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保湿効果の高い植物油(シアバターをメインにコメヌカ油/オリーブスクワラン)をメインに配合し、しなやかにしっとりとまとまる髪を実現。

髪型を整えるのは最後のドライヤーがカギ!

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シャンプーの後は、濡れた髪を放置せずに、ドライヤーですぐに乾かします。
地肌に温風を当てるようにして、頭の下側から上に向かうようにドライヤーをかけます。髪の毛ばかりに温風をあてると、地肌は濡れたままで髪は極度に乾燥してしまいます。お肌と同じように、髪にも乾燥はよくありませんから気をつけてください。
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ドライヤーは頭から15センチ以上は離して、風をあててください。近すぎると熱が一箇所にあたってしまい、頭皮の傷みの原因になってしまいます。
温風で髪が乾いた後は、冷風をあてておくと、髪がまとまりやすくなります。

HITACHI イオンケア マイナスイオンドライヤー ホワイト HD-N1240-W

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マイナスイオンをドライヤーの風がエアカーテン状にとじこめ、髪全体にまんべんなく届けるドライヤーです。ノズルに外気の取り入れ口を設け、湿気を含んだ外気が髪の乾かしすぎを防ぎます。

基本を見直して、あなたも美髪をゲット!毎日の心がけが髪質改善につながりますよ。

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