目指すは全身モチ肌☆必要なものは簡単♪バスタタイムを潤いタイムに♪♪

何も入れていないさら湯は、肌のタンパク質を溶かし、乾燥が進みやすいと言われています。全身美肌の持ち主・紗栄子さんも、家や外出先で、さら湯には絶対入らないそう。

余った化粧水や美容液をお風呂に入れると、入浴剤代わりになります。

もし、化粧水が余っていない場合には、例えばフェイスパックには美容液が残っていることが多いので、そのまま捨てずお風呂に投入してみましょう

アルコールは、汗をたくさん出してくれデトックス効果をもたらしてくれ、疲れを取り肩こり腰痛をやわらげてくれ、お風呂上りの血圧も安定させてくれる。麹の酵素は、「保湿効果」「美白効果」「血行促進効果」がある。

基本的には湯船に日本酒を入れるだけ。とっても簡単です。分量はだいたいコップ2?4杯程度。人によってはコップ1杯から、一升瓶まるまる1本まで様々です。お酒の弱い方は気化した日本酒で酔ってしまわないよう、量を調節してください。

黒砂糖や角砂糖５個程度、または砂糖大さじ２～５に、お好みで精油を５滴まで垂らします。漬かる時に一緒にバスタブへ。

効能：保湿、美肌

保湿効果が欲しい時、一番手軽なのは砂糖！
まずは一番気になる乾燥のケア。乾燥に効くものはハチミツ、牛乳など様々にあるのですが、一番手軽なのが砂糖！砂糖は浸透力が高く、水分を吸収して保湿する力があり、保湿効果が高いのだそう。使い方は簡単！砂糖を大さじ2から5程度湯船にいれて溶かすだけ。白砂糖、黒砂糖なんでもOKです。砂糖1キロが100円ちょっとで購入できることを考えると、コストパフォーマンスの良さが光ります

血行が良くなり代謝が高まっている入浴時は、マッサージの最も効果的なタイミング。特に湯船の中は水圧による負荷もかかっているので、少し身体を動かすだけでも効果が得られます。
足首をの後ろをつかみ、ぐっぐっと押しながらふくらはぎ→膝裏→太もも→足の付け根と刺激していきましょう。血流が滞りやすい下半身を刺激することで、全身の血の巡りがよくなり身体全体が温まります