ヘナをコーヒーや紅茶で溶いて使う人は結構いますね。ヘナ独特の白髪が赤っぽい色になりにくいということで、評判のようです。しかし、このコーヒーや紅茶だけでも、うっすらと白髪染めをすることができるんです。その効果と方法についてご紹介します♪
via stylesweekly.com
紅茶だけで白髪を染めるってどうなの?
白髪を紅茶で染めてみました・・これ・・結構いけます。 だんだん・・白髪がめだたなくなります。
とくに生え際の白髪がめだたなくなって すごい嬉しい気分です。紅茶だから髪の毛もいたまないし・・おすすめです。
髪にダメージを与えないので安心ですよね。
毎年開催される「お茶大学」の校長を勤められる大森正司先生によると、紅茶にはメチオニン、システインなどのアミノ酸が豊富に含まれているため、紅茶スプレーをすること頭皮の血行が良くなり、髪に元気が戻ってくるのだとか。
紅茶は髪にとてもよいようです!
ヘアケアにも紅茶は効果あり。白髪染めで髪の毛を染めた後、紅茶液で髪の毛をすすぐと、髪の色がぐんとアップ。また、紅茶に含まれるタンニンはたんぱく質と結びつきやすいので、痛んだ髪の毛を和らげます。また、カフェインには地肌を引き締める効果があります。
紅茶で髪を染めながらヘアケアもできるなんて素晴らしいですね!
紅茶の使い方その1・・・髪に紅茶をスプレー
●ティーバッグの紅茶を使っての染め方は人によって、かなり少しずつ違います。
絶対にこの濃さで、このやり方でというようなものではありません。
ここでご紹介する方法を参考に、自分で一番キレイに染まる方法を探しましょう。
絶対にこの濃さで、このやり方でというようなものではありません。
ここでご紹介する方法を参考に、自分で一番キレイに染まる方法を探しましょう。
材料 紅茶のティーバッグ3個 お湯500cc
大体の目安です。神経質にならなくてもいいです。濃く色が出た紅茶という感じでいいです。
おなべに紅茶のティーパックを入れて煮ます
紅茶の色が濃くでるはずです。 紅茶がさめたら スプレーの容器にいれて保存は冷蔵庫で・・・髪や頭皮にスプレーしてマッサージするんです。
ただ、これだけです。
市販の毛染め剤とは違って、髪が痛む事が無いので、毎日続けても安心です。
●紅茶で染めるための紅茶の使い方は何通りかあります。
一番やりやすい方法、自分にとっては効果が出ると感じる方法でやってみてくださいね。
一番やりやすい方法、自分にとっては効果が出ると感じる方法でやってみてくださいね。
●スプレーする時は服、床、壁などにスプレーがかからないようにしましょう!
綿などにスプレーがかかってしまって、気が付かないでそのままにしておくと、なかなか落ちなくなります。
綿などにスプレーがかかってしまって、気が付かないでそのままにしておくと、なかなか落ちなくなります。
紅茶の使い方その2・・・シャンプー後に紅茶を髪にかける
2カップの熱湯で紅茶のティーバッグ2つを10分間煮出して紅茶液を作ります。
その紅茶液をシャンプー後の濡れた髪にかける方法です。
紅茶液は流れやすいです。
少しずつ流しかけましょう。
その後はシャンプーをしている時のように、マッサージしましょう。
長い髪の場合、洗面器などに紅茶液を入れ、その中に髪を浸したほうが簡単でしょう。
その後30分は時間をおいてからすすぎましょう。
via postris.com
●紅茶を洗い流すまでの時間は30分以上取ったほうが良いです。
人によっては24時間位洗い流さないことをおすすめしている人もいます。
人によっては24時間位洗い流さないことをおすすめしている人もいます。
●この紅茶白髪染めの効果は1週間位という感じです。
ですから、1週間に1回、紅茶で染めるようにしたらよいでしょう。
ですから、1週間に1回、紅茶で染めるようにしたらよいでしょう。
紅茶の使い方その3・・・そのまま髪につける
●紅茶でスキンケアを行う人もいるくらいです。
是非、白髪染めに使ってみましょう!
是非、白髪染めに使ってみましょう!
飲むだけでもリラックス効果のある紅茶ですが、ちょっと発想を変え、入浴剤やエッセンシャルオイルの代わりに使うのもおすすめ。紅茶の持つ豊かな香りが、ストレスを和らげてくれます。
紅茶で白髪染めやヘアケアをしながら、香りも楽しんで、リラックスしましょう!
おわりに
いかがですか?
「紅茶で白髪染め」よけいな価格物質を大切な髪や頭皮につける機会を思いっきり減らせます!
もともと、髪が茶色い、細い髪質の人なら、なんとなくいい感じになる可能性もあります。
少しでも髪にダメージを与えない生活をしたいですね!
冠婚葬祭などがある時はその直前に美容師さんに染めてもらいたいけれど、普段はそんなに頻繁に染めて髪に負担をかけたくないと感じる時もあるものです。
そんな時は気軽に「紅茶」で染めてみませんか?