《乾燥注意報》顔だけじゃない!体の肌も見られてる‼目指すは潤いみちみち艶ボディ♡

この時季は乾燥を気にしてスキンケアの見直しなどをされている方も多いでしょうが、ボディケアまで気が廻っていない方も多いよう…しかしですね、意外と見られているそうですよ?気になるカレに接近した際に、ついうっかりパサパサ肌を見られたら…?事件が起きてからでは遅いのです!!

もち肌にあこがれ・・・♡

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お手入れをサボッている印象
・「お風呂上りにクリームを塗るだけで解消するのに、手抜きしているのが丸わかり」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「ちゃんとケアできていなさそうに見えるから」(32歳/電機/技術職)
・「お手入れができていないと感じてしまいます」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

乾燥しているのは目立つ
・「パッと見て一番目立つ」(28歳/不動産/その他)
・「目立つので、女を捨てていると思われる可能性が高い」(32歳/医療・福祉/専門職)

巷の男性の本音♪

透明感のあるスベスベ肌
・「透明感のあるスベスベの肌」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「キレイで透明感がある」(28歳/金融・証券/営業職)

色白のもち肌
・「白いマシュマロのような肌」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「柔らかいもち肌」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「赤ちゃんのようなモチモチしたほっぺた」(36歳/情報・IT/技術職)
・「色白でチークが似合っている女性。太ももに触れてみたい」(28歳/金融・証券/専門職)

ですよねー(冷汗)
実際ね女子サイドだって気にしてなくはないのですがね。。。
が、しかしとある調査によると女性で冬の時季にボディケアを怠っている方は約80%にも昇るという回答結果があったそうです・・・
でもまぁ、こんな心の声を伺ってしまった以上ちょっと努力もしてみましょうか♪(笑)

目指せ透明感と艶のある色白もち肌☆

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ボディクリームの存在意義

そもそもボディクリームは何故必要なのか。この記事でも言ってますが、皮膚は油分でバリヤーを張ってます。
しかし、ボディソープとかでこのバリヤーは洗い流されちゃうんですよ。
そうすると、お風呂上がりの体って、ものすごく無防備。
そりゃあもう、ぽやっとしてて、周りが気を付けてあげないとすぐ敵にさらわれるヒロインくらい無防備。そこに冬の乾燥!

これ、冬場も夏場もですけど、エアコンの効いた部屋って、砂漠地帯並の乾燥(湿度の低さ)だそうですよ。

普段からボディケアをしていますか?お風呂では軽くマッサージする程度…と言う方が少なく
ありません。お風呂上りは肌がしっとりしていると勘違いしやすいですが、上がってから20分
程で、肌の水分量は50%もダウン…肌がパリパリしてきたな~と思った頃にはしっかり乾燥
状態に陥っています。
もちろん皆様方は毎日シャワーを浴びたりお風呂に入って体を洗いますね?
しかし、その行為は結果体の水分も一緒に流してしますのだとか。。。
汚れを落とさずにはいられないのだから、ソレはいたしかたないとしても、その後のフォローがスッゴク大切なのです♪♪

お風呂で洗い流肌には保水+保湿が鉄則♡

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ただ闇雲にクリームなどを塗ってもイマイチ浸透しなかったりするのが事実。
でも、逆に含水率の高いものを使って水分を与えても、この乾燥の凄まじい時季ではすぐに蒸発してしまって一時しのぎでしかなくなってしまいます。。。
それなら両方すればいいじゃない♪というわけで給水して保湿するのです♪♪
ボディにも化粧水を!♥
クリームだけの保湿ケアをしても効果が見られない時は、これがカギだったりするんです。
この作用は、フェイスだけでなく、ボディやハンドにも言えること。
これからの乾燥する季節、肌身離せなくなるハンドクリームも、化粧水を使った後に塗るだけで、段違いの効果が見られます。

お肌のカサカサが気になったら、まずは化粧水からはじめてみましょう。

毎日の顔のスキンケアでは、まずは化粧水で保水してから乳液やクリームで保湿をする人がほとんどだと思いますが、乾燥しやすい年齢肌には、ボディのケアも顔と同様に「保水+保湿」が効果的です。手作りのボディ用保水液で手早く効果的なスキンケアをしましょう。
ボディ用保水液の作り方

【用意するもの】

・空のスプレー容器
・化粧水
・ミネラルウォーター

【作り方】
スプレー容器に化粧水とミネラルウォーターを1:1の割合で入れ、混ぜ合わせます。
お風呂上がりの保湿クリームの前に、この化粧水を全身にスプレーしてください。

手軽に行いたい場合は市販の化粧水でもOK♪
全身にバシャバシャ使えるものが良いので安価なもので十分ですよ♪
『しっとりタイプ』『さらさらタイプ』とある物でも『しっとり』を選択されることをぶりこはオススメします♪
でないと全身に塗ってるそばから蒸発していってしまうのを、ぶいこはよく知っています(笑)

保湿にかかせないのは油分☆

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【油分】成分配合
ボディは顔より皮脂が少ないので油分が必要です。
油分は、肌表面に膜をはって水分が出ていくのを防いでくれて肌を守ります。
オリーブ油やアボガド油、ホホバ油やシア脂などさまざまな種類の油分が存在します。
油成分の含んだボディクリームやボディバターもありますし、油もそのものとも言えるボディオイル、いずれでもOK☆ではその使い方にフォーカス☆

使用のタイミングはお風呂あがりがベスト☆

冷えきった脱衣所に風呂場から出ると、急激な温度変化で肌にとっては過酷な状態を招いてしまいます。だから風呂から上がった直後、タオルで水分を取る前に、あたたかい風呂場の中で塗ってあげるのがおすすめなのです。

濡れた肌にボディクリームを塗ると、水分と油分が乳化して白くなりながら、少しずつ肌になじんでいきます。完全に水分を拭った状態で塗る時よりも、少量で肌にのびるし、肌へのなじみ具合もずっと良いのです。その後余分な水分を、軽くタオルを身体に押さえつけるようにして取ってあげれば完成です。

ボディローションなどで給水してからクリームを使用する理由と同じで、やはり表面上にも水分があったほうが浸透しやすいというわけです♪♪むやみに蓋をしても中身が無ければ意味がないということですね!

塗り方ひとつで分かれ道

ボディクリームの効果的な「塗り方」についてご紹介します。

ボディクリームを腕に塗るとき、おそらく多くの方が、肩から肘部分へ、もしくは、肘部分から方部分へと縦に伸ばすようにお使いかと思います。

しかし、この塗り方では、充分にお肌の奥までクリームが浸透していきません。
何故なら、肌の皺は横向きに入っているからです。

ですので、クリームはザッと縦に伸ばした後、横方向にグルリと回すようなかたちで塗り込んでいくことが大切です。

また、足に塗る場合も、上から下へ縦に塗っていくだけでは不十分です。
螺旋を描くように、クルクルと下から上へ向かって塗っていくように心がけましょう

どんなに多く厚く塗っても、浸透しなければ意義ははたされないのですよ!!
とくに油分の多いクリームやオイルは冷えていると油分が溶けにくく馴染みにくい傾向にあるので、じっくり撫で付けるようにお肌にすりこんでいきましょう♪♪
らせん状にクルクルしながら塗ると、肌のキメひとつひとつに均等に塗ることができて効果的♡

オイル+クリームという合わせ技も☆

オイル×クリーム=混ぜて使える!

先に述べたボディクリームのデメリット、「伸びの悪さ」を解決してくれるのがボディオイル。クリームにオイルを1~2滴垂らすことで、クリームがやわらかくなり伸びが良くなります。保湿力もUPするので、乾燥が酷い場合はぜひ取り入れてみて下さいね。

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オリーブオイルやアルガンオイルには抗酸化作用、つまりエイジングケア効果があるのでそういった効果を求めて自分のお気に入りのオイルと混ぜて行うのも良いと思います♪♪
保水保湿をして潤いに満ちた肌になり♪『色白もち肌』を手に入れるのです♡

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