超簡単!椿油で自宅トリートメント!!昔ながらのヘアケア用品のスゴサまとめ!!

椿油は髪を乾燥や紫外線、ドライヤーの熱から守ります。天然成分なので、お肌の弱い方も安心して使えます。

椿油にとは!?

椿油にとは!?
椿油(つばきあぶら)は、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される植物性油脂。ユチャなど、ツバキ属の種子から取ったものの総称はカメリア油(カメリアゆ)と呼ばれ、区別される。
酸化されにくいオレイン酸を比較的多く含むため、他の食用の油脂に比べて酸化されにくく固まりにくい性質を持つ(不乾性油)。

どうして椿油が髪に良いのか?

全て天然素材!!お肌の弱い方でもかぶれたりすることなく安心してお子さんにも使うことができます。
オレイン酸85%、パルミチン酸7.9%、リノール酸3.8%、ステアリン酸2.5%となっています。85%も占めているオレイン酸は、オリーブオイルの主成分としても知られている成分
オレイン酸が髪のキューティクルに浸透してダメージを補修!天然成分なので市販のトリートメント成分に比べ髪馴染みが良く、また肌へのダメージも少ない優れものなんです!!

素晴らしい効能たち!!化学合成に頼らない安全さ!

外側からコーティングして髪を乾燥から守り、内部に水分を閉じ込めます。
ドライヤーの熱から髪を保護する作用があります。
紫外線を防止して紫外線ダメージから髪や頭皮を保護します。
開いたキューティクルを補修し、外側からコーティングして保護します。開いたり裂けているキューティクルをなじませることは、髪を補修してダメージを進行させないためには重要です。また、枝毛や静電気によるダメージも予防します。

自宅でカンタン!お手軽トリートメント!

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トリートメントケア

シャンプーの後に、洗面器に半分ほどのお湯を張ります。
その中に純椿油を3~4滴(※)落とし、よくかき回します。
洗面器のお湯を髪にかけ、全体になじませます。
そのまま洗い流さず、タオルドライやドライヤーで乾かします。

集中トリートメントケア

ひどいパサつき、傷んだ毛先を集中ケア
ツヤのある美しい髪に仕上げます

洗髪後、タオルドライの後や半乾きの状態で。
純椿油を手のひらに数滴取り、それを伸ばします。
その手で髪の傷みの激しい毛先など、もみ込むようになじませます。 触ってみて、特に傷んでいるところ、乾燥しているところにつけます。
そのまま洗い流さず、ドライヤーでやさしく乾かします。

マッサージケア

毛穴の汚れを椿油が無理なく浮かせ、
頭皮の清潔にして、フケ・かゆみを抑えます
シャンプー前の髪の乾いた状態から始めます。
手に純椿油を取り、直接地肌にいきわたるようにします。
爪で頭皮を傷つけないよう、指の腹を使い、小さな円を描くよう頭皮にすり込んでいきます。
頭皮全体にすり込んだら、約40℃のホットタオルで髪全体を包み、そのまま15分ほど置きます。
その後、髪と頭皮を湯洗いし、更にシャンプーでていねいに洗い落とします。余分な椿油が頭皮に 残らないようにしてください。

もちろんアウトバストリートメントとしても使えます!!

ドライヤーを使う前に適量を手に取り髪になじませて梳かしながら乾かします。もしコテなどを使うのであればその前につけると効果的でしょう。
ドライ後もさらにツヤを求めるのなら適量を髪に付け足しましょう!!

全部天然素材・・・

枝毛や切れ毛など傷みの進んだ髪はもはや元通りに戻すことはできません。ダメージが蓄積してしまう前に、ぜひ先回りのトリートメントで補修し、健康な髪を維持しましょう。他にも、椿油で頭皮をマッサージしたり、オイルパックをしたりと、たまのスペシャルケアとして、さまざまな方法で椿油を取り入れてみるのもいいかもしれません。

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