アルガンオイルは今やいわずと知れた存在の天然オイルですよね。髪にも肌にも使用できるマルチな効力をもっている万能オイルとしても有名な存在。しかし、昨今ではその「アルガンオイルの効力を抜くのではないか?」というわれているオイルが出てきました。それが『マルラオイル』です♪♪アルガンオイルをもしのぐ良さとは一体どういった点にあるのでしょうか?
そもそもその『マルラオイル』とはどういったものでしょう?
マルラオイルは南アフリカに生育しているマルラの木の実から採れるオイルです。
このマルラには強い生命力と肌本来の力を高める成分がたくさん含まれており、南アフリカでは「神の木」とまで呼ばれているすごい木なんです。
アフリカでは日常からベビーオイルやマッサージオイルとして使われていたり、湿疹ややけど、ニキビやひび割れにも使われています。
他にも医療用にも活用されているそうです。
アルガンオイルを凌ぐともいわれ医療用にも用いられとは、気になってしまいますよね⁈
最高峰の美容オイルとの称されているからにはどういった効力を持っているのか、知らないと満足も納得も出来ませんね♡
その辺、紐解いていってみましょう♡
マルラオイルの特性と効果
アルガンオイルを超えると言われる最高峰の美容オイル。エイジングケア効果の高い、ビタミンC·E、リノレン酸、オメガ6·9を含み、抗酸化力はオリーブオイルの約10倍!ほうれい線・シワ・たるみに働きかけ、ハリとツヤのある肌へ導きます。
ビタミンC、ビタミンE、リノレン酸、オレイン酸
オメガ6、オメガ9の含有量が豊富な万能オイルですから、美肌効果はかなりのもの!
しみ、しわが気になるハリのないお肌に
効果を発揮するのはもちろん、乾燥や毛穴の開き、アトピー肌にも、様々な肌の悩みに効果を発揮すると言います。
肌の老化に必要不可欠な抗酸化力はオリーブオイルのなんと10倍!
アルガンオイルの抗酸化力が
オリーブオイルの3、4倍と言われていますから、アルガンオイルよりもすごい!
と言われるのはそのためです。
つまり「抗酸化作用」がアルガンオイルを上回ることで、『アルガンオイルより凄い』と言われる所以となったわけですね♪老化は「身体が酸化し、錆つくこと」なので、酸化(老化)の速度を落とさせるためには対抗するための抗酸化作用のある物を取り入れるのが不可欠となってくるというワケなのです。そしてその抗酸化作用のあるといわれる食品や植物もその働きの強さは異なってきますが、このマルラオイルはシードオイルの中では最も優れているのだそうです。
スキンケアとして
「化粧水や美容液などのあとに、マルラオイルを数滴、気になる部分に重ね塗りする」
マッサージオイルとして
「手の平で4~5滴なじませて、なるべく顔の中心部分から外へ広げるようにマッサージする」
ヘアケアとして
「シャンプーする前の頭皮に3~4滴を馴染ませる。さらにシャンプーしたらタオルドライのあと2~3滴を馴染ませるとより効果的」
ネイルケアとして
「指先に数滴を垂らして馴染ませるようにマッサージする」
非常に伸びと馴染みが良いようなので、スキンケアの美容液として使用する場合は1滴程度で十分事足りるようです。通常の美容液だととても効果で容量などを考えてしまいそうなところですが、1滴で十分足りるとはコスト的にも非常に優秀のようですね♪
ハンドプレスで熱を加えてジックリ肌に馴染ませてあげると効果的のようです♪
昨今よく「スカルプケア」と聞きますが、地肌、それも頭皮につけるとなると肌との相性や刺激なども気になりますよね。シードオイルだと安全でほどよくクレンジングもでき保湿ケアも同時にできてよいかも知れません♪♪アウトバストリートメントとして使用する際は量に気をつけながら塗布していきましょう。でないと、逆にお風呂に入ってない人風の頭になってしまいますので、くれぐれも使用料にはご注意を☆
ネットで検索してみると実際にアトピー肌の口コミなどもありましたが、その方の体験としては使い続けるうちにカユミや炎症が落ち着いてきたそうです。あくまでも個人差はあると思いますが、使用以前より悪化するといったことは殆どないようです。
このようにマルラオイルには様々な効果効能があるようです。
上記にもありますが、購入の際にはその商品が100%の純度でオーガニックのもの(無添加、無着色、無香料)かどうか、必ず確認してから購入しパッチテストを行ってから使用するようにしましょう♡
ひょっとすると、これからはマルラオイルの時代になるかもしれませんね♪