やっぱり綺麗にするなら体の中から☆美味しいもの食べて体もお肌も綺麗にしちゃいましょう♪食生活は本当に大事なんです!
食事制限ダイエットはお肌の大敵!気をつけて!
脂質不足
脂質の摂りすぎは太るのは当然ですが、意識しすぎて脂質不足になっていませんか?
カロリーだけを考えたダイエットは特に注意が必要です。
脂質は肌や身体の皮膚のうるおいを保つ為には必要な栄養素です。ビタミン不足
ビタミン不足によって肌荒れが起きにくくなると言うのは常識ですよね。
特に肌荒れに関係しているのはビタミンA、C、Eなどビタミン摂取の注意点はバランスよく摂取する事
ビタミンなどの栄養素は相互的に体内で働きますので、単一で摂取するのではなくバランスよく色々なビタミンを摂取する事が重要になってきます。ストレス
食事制限につきものである食べれないストレス。
食べない事で痩せるのは当然ですが、根本的に考え方としては間違いです。たんぱく質不足
たんぱく質は肌を作る為に必須の栄養素で不足すると肌のハリやツヤがない肌質になってしまいます。
キレイな肌に必要なコラーゲンを作っているのもたんぱく質ですし、肌のターンオーバー(生まれ変わり)にたんぱく質は必要になってきます。入浴で老廃物をしっかり出す
腸内環境が悪くなっていたり、冷え性になっている事で老廃物が体内に溜まり肌荒れにつながっている場合は良くあります。
行き場を失った老廃物は血液に溶け出して肌から排出され、肌荒れにつながります。
肌荒れを何とかしたい…と思ったら、普段の食生活の見直しは欠かせません。極端な偏食、脂っこいものが多い、ダイエットによる栄養不足などが続くと肌はトラブルを起こします。 美肌作りにはたくさんの栄養素が関わっていますが、主なものをご紹介します。
早く成果を出したくて、ついつい単品だけ食べる「○○だけダイエット」や、食事抜きのハードな断食をやってしまっていませんか?
極端な食事制限をするとどうしてもビタミンやたんぱく質が減ってしまい、肌ダメージを招いてしまいます。
必要な栄養素が摂取できないうえに肌などに悪影響を及ぼしかねないんです。
食事制限をして、すぐに効果が得られるなら誰も苦労はしません。
ダイエットがいけないわけではなく、正しい方法ですることが大事ということですね!
必要な栄養素は?
ビタミンA
ビタミンAは抗酸化作用があり、肌や粘膜を強くします。植物性食品の中ではβカロテンとして存在し、体内でビタミンAとして働きます。ビタミンC
ビタミンCは、メラニンの沈着を抑え、できたメラニン色素を還元してしみを薄くする作用があり、シミの予防に効果的です。タンパク質
タンパク質を適切に摂取している前提でどんなビタミンが美肌につながるのでしょうか。
野菜の中でも特にオススメなのは、βカロテンを含む緑黄色野菜です。なぜなら、βカロテンは抗酸化作用が高く、身体の中でビタミンAとして働き、皮膚や粘膜を強くして肌荒れや老化を予防する効果があるからです。
肌の材料となるのが「タンパク質」と「脂質」摂取カロリーを抑える食事制限のダイエットをすると、肌がカサカサになったり、肌荒れしてボロボロになることがありますが、 その原因はタンパク質と脂質の不足にあります。
カロリーが高いからといって肉や脂を摂らないと、肌の状態がみるみる悪化していきます。それもそのはずで、新しく作られる肌の材料になるのがタンパク質と脂質だから。
肌にはビタミンやミネラルが大切だ!ということで野菜や果物ばかり食べている人がいますが、 肌のコラーゲンや細胞膜をつくる材料が不足してしまえば、新しい肌を育てることができないのでボロボロになってしまうんですね。
① 美肌作りに欠かせないビタミンC
美肌作りに効果が高いのは、ビタミンCです。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、その抗酸化作用から活性酸素を消去し、体の酸化防止をしてくれます。② 皮膚の健康を保つのはビタミンB群
ビタミンB群には、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12,葉酸、ビオチンがあり、それぞれの働きがありますが、主な働きは、たんぱく質、エネルギーなどの代謝、肌の新陳代謝に大きく関与しています。③ ビタミンAで美肌をキープ
ビタミンAは抗酸化性があり、皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を高めます。④ ビタミンEで美肌をキープ
ビタミンEはその効能から、若返りビタミンと呼ばれています。
ビタミンEには強い抗酸化作用があり、活性酸素からお肌を守ります。⑤ 美肌の敵の便秘対策、便秘解消には食物繊維
美肌作りに歯止めをかけてしまうのが、便秘です。
女性の多くは便秘に悩まされています。便秘の状態では、腸内に悪玉菌がはびこり、毒素を作りだしそれが原因で肌荒れやニキビとなってしまいます。⑥ 腸内環境を整えて、美肌作りに乳酸菌
乳酸菌は、腸内で悪玉菌の増殖を抑える効果があります。
便秘などで、腸内環境が乱れた状態では、悪玉菌がはびこり毒素が作られてしまいます。⑦ 注目のレスベラトロールで美肌作り
レスベラトロールとはぶどうなどに含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。
レスベラトロールは、肌のターンオーバーを促進し、美肌に悪影響を及ぼす酵素の働きを抑える効果があり、肌の潤い、ハリを維持し、肌の弾力をキープします。
あと便秘!これは本当にお肌には大敵ですよ!
ただ、栄養素が分かったところで何から摂取したらいいのか分からないものもありますよね。
次は、個人的にですが食材が分かりにくいような「ビタミンE」「乳酸菌」「レスベラトロール」は何から摂取できるのか調べてみます!
「ビタミンE」?「乳酸菌」?「レスベラトロール」?何から摂取すれば・・・?
【ビタミンE】・植物油
サワー油、とうもろこし油、なたね油、マーガリン、マヨネーズ、サラダ油、ショートニング、オリーブ油、他
・木の実
アーモンド、ラッカセイ、松の実、バターピーナッツ、銀杏、ピスタチオ、くるみ、カシューナッツ、他
・野菜
とうがらし、モロヘイヤ、だいこんの葉、かぼちゃ、とんぶり、赤ピーマン、他
・飲料
抹茶(粉末)、煎茶(茶葉)、豆乳、他
・海草類
焼のり、味付けのり、あおさ、あおのり、ひじき、他
・魚介類
すじこ、キャビア、いくら、たらこ、桜えび、他
・魚類
あんこうのきも、あゆ(養殖/焼)、いわし(油漬)、うなぎ(かば焼)、たい(焼)、他
【乳酸菌】積極的に増やす方法は食べ物から補います。ヨーグルトやサプリメントが一般的。また味噌やチーズ、漬物や納豆、さらには醤油といった発酵食品を日々取り入れるのも効果的です。
ただ発酵食品は罠があり、添加物により発酵をストップさせて日持ちさせるようにしたもの、つまり善玉菌の活動がストップしているものがあったり、添加物で味付けや風味を発酵させたように仕上げているだけのものも目立ちます。
なので、食べ物から積極的に乳酸菌、ビフィズス菌を取るなら、やはりヨーグルトかサプリメントが一番確実になります。
●レスベラトロールを多く含む食品
レスベラトロールを多く含む食品として、北欧[※3]・ラップランド[※4]の森に自生する真っ赤な果実サンタベリーが挙げられます。サンタベリーが自生する北欧では、夏の紫外線や冬の厳しい寒さから自らを守るために、その果実にレスベラトロールを豊富に蓄えます。
また、地中海沿岸の湿った気候の地域で育つブドウにもレスベラトロールは含まれます。病気から実(身)を守るためにレスベラトロールを皮に蓄えるのです。ブドウが原料である赤ワインにもレスベラトロールが含まれます。特に紫外線の多いボルドーやローヌなどの南フランス産のものは、レスベラトロールが多く含まれています。
他にもレスベラトロールはピーナッツの皮やアーモンド、ココアなどにも含まれています。[※3:北欧とは、ヨーロッパの中でも北部に位置している地域のことです。一般的には、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランドの5カ国を指します。]
[※4:ラップランドとは、フィンランド・スウェーデン・ノルウェーの北欧3国とロシアを含む北緯66度33分以北の北極圏エリアの総称です。]
食材を見る限りは美味しく楽しく食事できそうです。
健康的な食生活で体もお肌も綺麗にしましょ♪