もしかして万能ヘア?女性のキレイが沢山つまった映画『プラダを着た悪魔』はご存知ですか?

あの有名小説&映画『プラダを着た悪魔』の続編『プラダを着た悪魔 リベンジ』が2015年3月20日に小説で発売され、また映画をみなおされている方も多いのではないでしょうか?社会の中でキラキラ輝くヒロインのシンデレラストーリーとはいつまでも色褪せることなく女性達の憧れですよね。そんなプラダを着た悪魔のヒロイン『アンディ』から素敵なヘアスタイルを参考にさせてもらいましょう♡

2006年に公開されてた映画が今もなおキレイな大人女子のバイブル的存在

『プラダを着た悪魔』

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名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。

お話の途中で美しく変貌するアンドレア(アン・ハサウェイ)

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元は田舎から出てきたファッションセンス皆無のアンドレアですが、上司のミランダや会社の周囲の人間に認められるために、美しく変貌をとげます。
出社するさいのオフィススタイルもファッション誌編集部というだけあって、とてもファッショナブル。
さまざまなジャンルのお洋服を着こなすアンドレアのヘアスタイルをバイブルに皆さんのセンスに取り入れてみてはいかがでしょうか?
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無造作に伸びたロングヘアから一新、胸上までバッサリ丈を変え、すそは内側に流れるように軽めのレイヤーが入りました。前髪も目の上丈まで一新。

シンプルなドレスからプレッピー系スタイルまで

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段差のないヘアスタイルはまとまりがよく、ストレートのダウンスタイルでも、大人の余裕とシンプルな美しさがありますね♡
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真っ白コーデの際にはハンチングを被っていますが、耳にかけるだけでボサッと感がでずスッキリとした印象に♪♪
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ジャージイドレスの際にはあえてキメ過ぎず、ラフなウェーブにカチューシャ代わりにサングラスをさし都会的なカジュアルスタイルを演出♪♪
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全身ブラックのキャリアモードなスタイリング。
髪はワンカールにナチュラルなセンターパートで重たさをなくしています♪♪
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無造作ポニーテールはキャリアウーマンのテッパンヘア。
襟シャツにも無造作ポニーはナチュラルにオシャレにまとめてくれます♪
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パーティスタイルのアンディはハーフアップ
斜めに分け合られた前髪とトップのボリュームに赤いリップがラグジュアリーに映えます♡
いかがでしたか?
作中、アン・ハサウェイさんが着た衣装は少なく見積もって100万ドル(当時約1億2000万円)だったそうです。もちろんソレを着こなすアン・ハサウェイさんの魅力も美しく見える理由ではありますが、そんなアン・ハサウェイさんに憧れアンディのような女性になりたいと思う女性は少なくないはず。
エディター系のエッジの効いたセンスを作りこみ過ぎないヘアで、甘さと辛さの調整をすること、ソレをマスターすればきっと貴女も変われるはず♡

『Andy, be serious. You are not trying. You are whining.
真剣になりなさい。君は努力していない。めそめそ愚痴を言っているだけだ。』

ナイジェルがアンディに変化をもたらせた有名なセリフです。
ぶりこも彼の言葉を糧に努力に励んでみようかと思います♡

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