知っていますか?ドライヤーの時間短縮の小技

毎日使うドライヤー。面倒な髪を乾かす時間を半分以下にするテクニックを伝授します。

ドライヤー使っていますか?

Philips MoistureProtect Dryer | Flickr - Photo Sharing! (3309)
ドライヤー使うと髪が焼けて痛むし・・・
なんだかめんどくさい。

なんて理由で髪を乾かさずに寝てしっまていませんか?

ちょっと待ってください!!
それは髪を痛めるNG習慣です。

実は正しいかけ方をするならドライヤーはむしろ使うべきなのです。

時間もかかるし・・・なんて方も大丈夫です。
髪を乾かす時間を今までの半分以下にする方法があるのです。

タオルドライはしっかりと!!

Purple towel | Flickr - Photo Sharing! (3293)

まず、乾いたバスタオルかフェイスタオルを2枚用意してください。

タオルドライでしっかり余分な水気はとります。

ただし、ガシガシとくしゃくしゃに乱暴に拭いてはいけません。
髪は濡れているときが一番弱いですから、髪を痛めて枝毛を作る原因になります。

優しく髪を持ち上げて特に根元を拭いてください。
この時、タオルはまだ使っていない濡れていない部分を使ってください。

一見手間に思えますがここをサボりますと、
ドライヤーを使う時間がのびてしまい、かえって時間を費やすことになります。

ドライヤーのかけ方

最後にドライヤーのかけ方です。

ここでもう1枚フェイスタオルを用意してください。

まず、タオルを頭にかぶります。

そして、その上からドライヤーをかけます。
タオルごしに髪の根元から乾かすイメージで髪を持ち上げたりしながらドライヤーを当てる場所を移動して行きます。

タオルが間にあるため軽減はされますが、ずっと同じ所にあて続けるのはよくありません。

そして乾きましたら仕上げです。
熱で広がってしっまているキューティクルを冷風でしめまして終わりです。

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