髪を切るたび「今度こそ枝毛のできない髪にする!」と思うものの、気がつくとやっぱり枝毛はできていたり…。でも、毎日のヘアケアを少しずつ変えるだけで、美髪になれるので、諦めないで頑張っちゃいましょう!
髪がつやつやさらさらきらきらだと嬉しいですよね! 自分の髪がきらっと光っているのをみるとテンション上がっちゃいますよね! 常に髪のベストコンディションを保つのは難しいですけれど、習慣にしちゃえば、髪の状態の平均値を上げられそうですよ♡
10 Tricks and tips to avoid split ends
Hate split ends? We do too! Banish them forever with these 10 tricks.
こちらのwebの10つの方法の中から、多くの人に関係のある厳選8つをご紹介します。
1. 髪は2日に1回洗う!
via www.allure.com
普段生活している上で頭皮につく汚れを取るためには、シャンプーを使わない日は湯水で頭を洗います。
シャンプーを二日に一回に切り替えて数日間は一時的にフケがでたり、ベタつきが気になるようになるかもしれません。
これは徐々に慣れます。
毎日のシャンプーは多すぎますが、水(湯)だけの洗髪なら毎日でもかまいません。
2. ブラシは毛先から根元へ
via www.instyle.com
髪の根元からいきなりブラシを入れて引っ張ると、切れ毛が生じたり毛根にダメージを与えてしまいます。
毛先がほぐれたら次は髪の真ん中、そして根元へと順番にブラッシングします。
3. シャンプーは頭皮を洗う
シャンプーの重要な目的のひとつが“頭皮を洗う”こと。
髪の毛をゴシゴシと洗うものではないんですよね!
4. コンディショナーは毛先にしっかりつけて
まず、気をつけたいのがトリートメント剤のつけ方。髪全体にたっぷりつけた方が良いのかと思いきや、全体につけるのは、トラブルの元だといいます。
シャンプーは頭皮をしっかり、リンスやコンディショナー、トリートメントは毛先だけ
5. ゴシゴシタオルドライするのやめて
タオルを頭皮に当てて優しく手もみする
ような感じで頭皮の水分をとっていって
ください。
タオルでゴシゴシと髪の水分を吹き取ろうとしないでください。髪を傷めます。
タオルを濡れた髪に巻いて、ポンポンと頭皮を押さえるような感じでタオルドライしてください。
6. 粗いくしで髪をとかそう
プラスティックなどの合成樹脂製のブラシや櫛と違い、
つげ櫛は静電気がほとんど起こらないため、
静電気による切れ毛・枝毛・抜毛などのダメージヘアを防ぐ効果があります。
つげ櫛はヘアケア効果に優れた椿油を染み込ませて使用することから、
つげ櫛で普通に髪を梳くだけでつげ櫛にしみ込んだ椿油が髪に浸透し、
髪に潤いと栄養分 を与え、
切れ毛や枝毛を防いでツヤと潤いのある髪になります。
7. ドライヤーの熱風を毛先に当てないで
ドライヤーの熱風を極端に髪に近付けた状態で乾燥を行うと、熱により髪の成分であるケラチンが破壊される可能性が大きい。
使用する際には、ドライヤーの吹き出し口から最低でも30センチは髪を離しましょう。
8. 6週間から8週間に1回切る
髪を伸ばしている時には切りたくないかもしれませんが、適度に切ったほうが、見た目がきれいです。長く切らないでいると、毛先が細くなるので、長い期間切っていないということがばれてしまいます。
おわりに
ヘアケアは日頃からやさしく、正しくが大切なんですよね!