コスパ最強！《蒸しタオル》美容法5選♡

水に濡らしたタオルをナルトや、ロールケーキのようにぐるぐる丸めます。
タオルの絞り具合とか、加熱時間を研究して自分の好きな具合を見てみると良いですね。

袋から取り出すときに熱いし、出来上がった時はそのまますぐに使えますから、敢えて袋にはいれません。500Wの電子レンジで1分加熱が手頃でしょうか。

蒸しタオル水量ですが、普通にギッチリ絞って良いと思います。
あまりタオルに残っている水量が多いと、上手に出来上がらないようです。
あまり熱すぎるのも、肌の水分を奪ってしまう恐れがあるそうですから、肌に使用する際には、注意が必要です。１分以内であれば大丈夫でしょうが、レンジから出したら確認しましょう。

チンする時に別々にラップしたタオルを2本作り、
1本はラップを剥がさずに、1本が冷めてしまったら使うようといいですよ★
部屋の温度をあったかくしておくと多少冷めにくいです

なぜ毛穴の汚れが取りやすくなるのかというと、蒸しタオルで温めることで『毛穴が開く』からです。いくらお手入れに力を入れても、出口が開いていなければ外に出すことは難しいですよね。普通の洗顔で毛穴に詰まった汚れが取れにくいのはこのためです。
毛穴の出口が開くので、古い角質や黒ずみの原因となる皮脂も除去しやすくなります。

蒸しタオルをあてておくのは５分くらいでもＯＫですし、長くても大丈夫です。ただ長くあてておく場合は蒸しタオルが冷めないように気を付けてください。

ホットタオルパックは、お手持ちの栄養クリームを使った効果抜群のパックです。
エステでおこなうホットパックと同じ原理です。

ホットタオルを二枚用意しておく
クレンジング、洗顔をすませる
保湿クリーム、美容クリームなど、普段つかっている栄養クリームを顔にのばす
ホットタオルで鼻を残して顔全体を覆う
冷えきらない前にタオルをとって、もう一枚のホットタオルでクリームをふきとる
そのまま化粧水などでスキンケア

クリームはなかなか肌の奥に浸透しにくいです。
ホットタオルで温めながら密閉することで、しっかりとお肌に有効成分が入りこみます。
タオルの上から、ラップで覆うとさらに効果的です。

研究では、人肌よりも高い40度の蒸しタオルを、3分と10分使用するグループに分けて比較。
その結果、ピント回復効果とドライアイの両方においてどちらも改善が見られましたが、10分間しようしていたグループの方がより高い結果を示しました。
このことから、『40度の蒸しタオルで目を10分暖める事は眼精疲労の回復に効果がある』事が立証されたということです。

自宅なら、横になってリラックスできる環境で行いましょう。
十分な効果を得るには10分間は目の上に乗せておきたいところですが、１本では温かさが持ちません。

タオルを複数（実験では5本）用意する必要があります。
ジップロックを使用した場合、ロックを開けなければしばらくは温かいままなので、保温性を上手に利用しましょう。

背中や肩・首が血行不良を引き起こすと、頭皮への血液の循環も悪くなります。毛根には、血液を通して栄養が運ばれています。しかし、血流が滞ると、毛根にある毛母細胞に十分な栄養が運ばれなくなります。髪の毛を作るために必要な栄養が不足すると、髪の毛が細くなったり、十分に成長しないまま抜け落ちてしまいます。このような不安定な状態が長期間続くと、ヘアサイクルが乱れ、ますます悪循環に陥ってしまいます。

また、肩こりがひどい人は、頭皮も固くなっているケースが多いようです。頭皮に指を立てて、前後左右に動かせるかどうかを試してみてください。頭皮が全く動かない場合、血行が悪くなっていると考えられます。

ストレスによる肩こりの場合、自律神経失調症やホルモンバランスの乱れが生じることがあります。この場合も、薄毛や抜け毛の原因となってしまいます。

肩や首筋の血行が悪くなったときにも、蒸しタオルを当てるとスッキリします。まず始めに、大きめのタオルで蒸しタオルを準備します。フェイスタオルがちょうどいいでしょう。タオルを三つ折りにし肩全体と鎖骨周りを覆い温めます。次に後頭部から首の後ろ側を重点的に温めます。

日頃からむくみがあり肩が重い人は、背中側のおへその真後ろからお尻の割れ目にかけて温めることで、身体にたまった水分代謝を上げむくみによるコリを改善することができます。

髪の毛にトリートメントを馴染ませてから、蒸しタオルで頭全体を包んであげて蒸すと、トリートメントの浸透効果を格段に上げる事が出来ます。
すぐ冷たくなってしまうので、蒸しタオルでくるんだらシャワーキャップをかぶせてあげると、冷たくなるのを遅らせる事が出来ますよ。
30分ほど、放置してあげましょう。
その間、湯船に入ったりすると、蒸す効果を上げる事が出来ますよ。