艶髪の基本は《ヘアブラシ》にあり 髪質に合ったヘアブラシがあるのはご存知ですか?

髪とブラシはセットといっても過言ではない存在の『ブラシ』。用途に合わせてさまざまなブラシがあり、その用途を基準に購入・使用されている方も多いと思いますが、『髪質に合ったブラシ』という選び方もあります♪♪今回は髪質に合ったヘアブラシのススメです♡

 (31144)
ヘアブラシを使っていて「なんか違うなぁ。。。」と感じたことはありませんか?
天然毛のブラシを購入しようとしたら、いろんな獣毛のブラシが並んでいて悩んだことはありませんか?
天然毛から使用用途、髪質ごとに調べていってみましょう♡

▽ダメージヘア向けブラシ

豚毛ブラシ

 (31150)

柔らかい毛の豚毛のブラシは、髪の毛が細く柔らかい人に向いています。
コシがあり、熱意も強いのですが、猪毛より細く柔らかいので、髪の摩擦を軽減します。

軟豚毛ブラシ

 (31151)
柔らかい白豚毛と黒豚毛が混ざっている軟豚毛は、普通の豚毛よりさらに柔らかいので、髪の毛の柔らかい人、少ない人でも頭皮を傷めることなく、安心して使えます。
柄の部分が木製の動物毛のブラシは、ほとんど静電気が起きないので切れ毛を防ぎ、つややかな髪を保つことができるのだそうです♪

▽つや髪希望

電動ブラシ

 (31153)

絡んだ髪も優しく梳かして即つや髪に♡
主な機能としては、ブラシ部分が細かく振動するため絡んだ髪の毛をほぐしながらブラッシングすると同時に頭皮のマッサージ効果が得られます。埋め込まれている磁石の磁力によって髪を傷める静電気を抑えるものや、赤色LEDライトが搭載されていて頭皮をケアするといった効果の付随しているものもあります。電動であることを除けば、金属製で先端が丸く加工されたピンでできた硬くしっかりとしたブラシです。髪の多い方や剛毛の方でも安心して使えそうです。

オイル配合ヘアブラシ

 (31156)
植物の中で唯一、マカダミアンナッツだけがパルミトレイン酸という成分を含み、このパルミトレイン酸は血管や皮膚の再生、修復機能を高めます。なのでブラッシングすることで、紫外線などによる日々のダメージを修復し、健康な髪が生える土壌を育むことができます。

▽ヴォリュームの悩みに

ヴォリュームだすなら

 (31167)
髪が細い人や髪の量が少ない人におすすめできる1本です。

髪のボリュームがなくて悩んでる方は、今すぐ買うべき1本です。

ただし、プラスチック製のクッションブラシだと静電気が起きやすく、髪を傷める危険があるので要注意です。多少高価でも、木製のクッションブラシをチョイスしましょう。

ヴォリューム抑えは デンマンブラシ

 (31163)
クッションブラシと似ていますが、ラバー部分のクッション性が低いタイプで、ブローに最適です。1930年にイギリスで誕生しました。

ストレートの髪質の人や、ボリュームダウンしたい人に適しています。

このヘアブラシは、一見、クッションブラシと似ていますが、ラバー部分に弾力がないのが特徴です。

▽頭皮の血行促進=抜け毛予防

ウッドブラシで頭皮マッサージ

 (31175)
持ち手やボディだけでなく、ブラシ部分が丈夫なバンブー素材になっているので、シャンプー後の濡れた髪にや頭皮にも優しい設計! クッション性もあり髪をやさしく解きほぐしてくれるので、頭皮を傷めることなく心地よい刺激を与えます。ブラッシング後は頭皮を軽く叩くなど、マッサージ用としても活躍しそう!

パドルブラシで、ほどよいテンションのマッサージ

 (31181)
そしてパドルブラシのクッション効果は頭皮のマッサージにもとても活かされます。
頭全体のマッサージが可能ですが、こめかみから耳の上にかけて圧をかけると、だんだん頭部が温まってました。
血流の促進効果があるとは分かっていましたが思った以上に即効性があるようです。
ブラッシングでの抜け毛もみられませんでしたし、マッサージ効果で抜け毛予防も期待できますので、正しい使い方をすれば、育毛につなげることも出来るのではないでしょうか。
いかがでしたか?どれもドラッグストアや雑貨屋さんにあるものばかりですよね。
しかし、ぶりこはよくわからず使っていました…もし同じようにわかりづらくてお悩みの方がいらっしゃいました、ぜひ参考にしてみてください♡

ちなみに、テンションなどをかけるマッサージ的なブラッシングは一日2回が適度な頻度なのだそうですよ♡

あなたにオススメのコンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする