こどものからまる髪。切るしかないの?

小さな子供の細い髪はどうしても鳥の巣みたいに絡まってしまいがち・・・朝起きたら爆発!!なんて多いですよね。切る以外どうしたらいいんでしょう。

こんな悩みよく聞きます。子供の髪の悩み・・・

「子供の髪 ブラッシング」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (9865)
二歳三ヶ月女児の髪が少なく、茶髪のネコ毛です。 少し天パもあり、右側頭部だけ絡まって酷いです。絡まった部分を手で解してみると小さな綿ゴミが出てきます。 周りのお友達は既にフサフサで、娘のような絡まりかたは赤ちゃんの頃にあったようで現在はないようです。 ハサミでカットしても同じです。一度美容院でカットしたほうが良いのか分からなく、この場合どうしたら良いですか? 因みに子供用リンスインシャンプーを使用し、寝てるときも左右同じように寝返りしてるので右下になりっぱなしでは無いです。

やっぱりリンスが効果的。

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やはりリンスをした方がよいと思います。
うちの場合は顔にリンスがかからないように、後ろにだけつけて美容院で流すときのように流しています。

それからすごく役に立っているのが、大人用なのですが「リーゼ」のシリーズで髪のからまりを取るスプレータイプの物が売っています。(ピンクの容器でした)
これを使えばすぐ取れるので、ちょっと絡まったらすぐに取っておくようにしてからは全く困らなくなりました。おすすめです。
ただ大人用ですのでお子さんの肌にトラブルが起こらないかチェックしてくださいね。

リンスは使いたくない!という人も多い。

、「ドライヤーで乾かす前にしっかりブラッシング→その後ツゲの櫛でさらにとかす→ドライヤーで乾かした後もツゲの櫛でとかす」ようにしてますが、
ただ「ブラシでとかして乾かす」のとは、翌朝の絡み具合が大いに違いました。
「シルクの枕」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (9867)
枕にシルク素材のツルツルしたスカーフをカバー代わりにされると良いとも聞いた事があります

やってはいけないブラッシング。

「子供の髪 ブラッシング」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (9868)
細か目のコームを使用します。

そしてとかすときは、根本からぐいっと力強く・・・・

してはいけません!!!!!!

ダメーーーーーぜったいーーーーー!!!!!

わたしめちゃくちゃしちゃってました(/_;)

この方法は頭皮や髪の根本も痛め、

絡まりも十分にとれないというめちゃくちゃ悪い例だったようです。

via http://主婦道.com/kodomokaminoke/
「その通り、いきなり根元からブラッシングしているよ」と答えると、それは一番してはいけないことだという。

毛根を傷つけてしまうし、何よりも今生えている髪の毛が傷んでしまうのだそうだ。

良いブラッシングのコツ。

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コームで髪の毛を少量とり(絡まっている髪なら尚更少量にしてくださいね)

先端から優しくとかしてあげましょう。

この時、髪の毛の中央部分を持ちながらとかすと、頭皮がひっぱられずに痛がりませんよ☆

絡まっている部分には、指でほぐしてからベビーオイルなどを含ませ、柔らかくしてから少量ずつ溶かしていきます。

絡まりがほぐれたら他の部分も全体にとかします☆

これでだいぶ痛くせずに絡まりはなくなったと思います!!!

そして夜寝るときにオイルなどで保湿してあげるとフェルト状に絡まることがぐんと減りますよ(*^_^*)

via http://主婦道.com/kodomokaminoke/
まずは、少量の毛を取って、毛先から少しずつほぐすようにブラッシングすること。

だんだんと根元の方へとブラシの位置を上げていき最終的に根元からブラッシングすると、抜ける髪の毛も少ないし、髪へのダメージもないらしい。

大人の場合も毛先からブラッシングを始めるのは同じ。

気になる人は、オイルやトリートメントをつけて摩擦を抑えながらブラッシングするとつやも出て髪もコーティングされるのでなおよいとの事。

「子供の髪 ブラッシング」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (9870)

わかってはいるけど、毎日のことだし、朝はバタバタするし。。。

なかなか毛先から丁寧にブラッシングする時間もないですよね。

でも絡まった髪は切らなきゃいけなくなります。

丁寧にやってあげてください。

寝るときのポイント。

必ず完璧に乾燥させる
髪を乾かさずに寝るのは論外。
半乾きでも寝相で髪が絡まり朝起きた時には鳥の巣状態になっているはずです。

子供が自分でドライヤーをした場合は
髪の外側だけしか乾いておらず、内側がまだ湿っている場合が多いのでしっかりと乾燥させてあげましょう。

タオルでゴシゴシふかない

これは特にロングヘアの方が注意が必要みたいです。髪を洗った後は、タオルでゴシゴシするのではなくタオルで髪を包み込んでポンポンと軽く叩くようにして水分をとります。

少し時間はかかりますが、それだけでもサラサラの髪を維持できます。ゴシゴシすると摩擦でキューティクルが傷んでしまいます。

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寝ているときの摩擦が原因の1つなのでナイトキャップも有効ですよ。

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