パックリ開いた毛穴,化粧下地のパテ必須?いますぐ脱したい‼《オレンジ肌》の改善とススメ‼

鼻のまわりや頬,額の毛穴が黒ずんでいることを《いちご鼻》《いちご肌》と比喩しますよね。そして黒ずんではいないけど、毛穴がひらいて凸凹としてしまっている状態の肌を《オレンジ肌》といいます…化粧下地を塗る際なんかに「あ、ポコポコしてるな-」と思われている方はいらっしゃいませんか?もしかしたらソレは《オレンジ肌》かもしれません。。。悪化してしまったら、メイク落ちなんかもして隠すことすら困難にもなりかねません、から、気づいた今から『毛穴メンテ』をはじめましょう♪♪

女性の肌のトラブル・悩みで上位にあげられる『オレンジ肌』

 (30557)

オレンジ肌=たるみ毛穴

たるみ毛穴
頬などに多くみられ、オレンジの皮のようにぽっかり開いていたり、しずくのように縦長に伸びているのが特徴。加齢などによって肌のハリや弾力が不足し、重力で下に引っ張られることで毛穴が開いた状態です。
これはお肌の老化現象でたるみ毛穴の始まりです
早い人で20代後半から頬の毛穴が涙型にたるみ始めます
頬の毛穴がみかんの皮のようにブツブツになってしまう原因は、女性ホルモンの影響が大きく関係してきます
30歳を超えると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が徐々にに少なくなります
そうなるとコラーゲンやヒアルロン酸を作る線維芽細胞の活動が落ちてきます
肌のクッション機能がなくなり、毛穴がくぼんで、影になるために凸凹になってしまいます
お化粧する際なんかにフトと気づかれることがあるでしょう毛穴の広がり、タルミ。。。
主に額や頬がなりやすいものだから、目立ちそうで余計と気分が滅入ってしまいますよね…
ぶりこも最近、頬のあたりが気になってきているのだけど、正直どういった手を討つべきなのかもよくわかりません。。。

促進させる原因と習慣

オイリー肌さんのやりがちNG

皮脂の分泌量が多いオイリー肌の人は毛穴が詰まりがち。

皮脂や汚れが詰まった毛穴は広がって大きくなり、大きくなった毛穴は皮脂が詰まりやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。

では、こまめに洗顔をしたり、あぶらとり紙を使って皮脂を取ればいいのかといえば答えはNOです。

脂性でオイリー肌の人はテカテカしがちなお肌を気にして、1日に何回も洗顔をしたり、あぶらとり紙を大量に使ったりしますが、実はそれこそがさらなる毛穴の開きを招いてしまう大きな原因に。

何気なくやっちゃうよろしくない習慣・・・

○洗顔のしすぎ、ゴシゴシ、アツイお湯で洗顔
○ピーリングなどの角質ケアのしすぎ
○アブラを取ろうと「あぶらとり紙」を頻繁に使用
○毛穴を無理やりメイクで隠してしまう
○単なるスキンケア不足、洗顔・クレンジングせずに寝る
○保湿のしすぎ(化粧水をたっぷりつける)
とくかく『洗顔』を頑張りすぎている方が多いようです。
ピーリングなども行った際の快感を求めて、ついやり過ぎてしまっている場合があるそうです。
ピーリングなど角質除去は頻度よくし過ぎてしまうと、逆に肌のターンオーバーの妨げになってしまうそうなのでそういったスキンケアの力の入れ過ぎも注意が必要なようです。。。

とにかくどうにかしたい!『オレンジ肌』へのアプローチ!

 (30597)

鼻よりも頬に現れやすいミカン肌(オレンジ肌)。肌の乾燥・老化等により毛穴のハリが失われ、毛穴の開き・デコボコが目立つようになるのが一番の原因です。

初期のみかん肌であれば、化粧品で十分改善は可能ですが、間違ったコスメ選びは悪化の元。みかん肌改善の上で一番大切なのが、「肌を乾燥させない洗顔」と「保湿・老化対策

ニキビがあるなら、まずはそっちを優先的に・・・
「ニキビ」と「跡」を同時に治そうとすれば、必ず失敗します。(悲)
なので、いま現在ニキビがあるという方は、まず「ニキビを治す」ことを優先的に行っていきましょう。
炎症がひどい状態の赤ニキビがたくさんある状態では、「跡」を集中的にケアすることはできませんし、「跡」を優先的にケアしてしまえば、結局は今ある「ニキビ」がひどくなり、また凸凹のニキビ跡が増えたりして、そりゃぁもう笑えない状態になってしまいます・・・。
肌のハリなども勿論、気になるところではあると思いますが、もしニキビや炎症などがあるお肌の場合はまずそちらの治療を優先させましょう♪上記にもありますが、炎症などが悪化してしまうとニキビ痕のみならずシミなどにまで及ぶ可能性があります(汗)

優しい洗顔は洗顔料から!『洗顔石鹸』を使ってみて☆

 (30587)
洗顔に洗顔石鹸が合う理由は3つあります。

・皮脂を適切に残す
・肌の本当の力を取り戻す
・洗顔後のケア効果をアップさせる

洗顔石鹸には、洗浄力の強い合成界面活性剤が含まれておらず、洗顔石鹸そのものが天然の界面活性剤なのです。そのため、洗浄力はフォームタイプに比べると弱いですが、1日程度の皮脂や汚れであれば充分に落とすことができます。

天然由来の洗顔石鹸はお肌の味方です♪♪
沢山汗をかいた日などは「コレで大丈夫だろうか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、クレンジングをした後などは余計とお肌が敏感となっている場合があるため、洗浄の強い洗顔フォームより逆に少し優しめの洗顔石鹸の方が肌への負担を軽減させることができて良いのだと思います♡

過剰なスキンケアを休憩して天然オイルにかえてみる

≪ホホバオイル≫の主な効果・使用方法

≪ホホバオイル≫の主な効果・使用方法

・肌を保湿して、ハリ・潤いを与える
・ニキビ・吹き出物などの防止
・毛穴の黒ずみケア
・エイジングケア

使用方法
①化粧水をつけてからホホバオイルを3~4滴お肌に広げます。
②美容液と乳液・クリームなどをつけます。
③さらに最後に1~2滴ホホバオイルを手に取り、軽く手で温めてから肌に浸透させます

基礎化粧品などに「毛穴の開きに~」などといった謳い文句があると、ついつい手を出してしまいそうになってしまいそうになりますが、スキンケア品を過剰に肌に与えるのもよくありません…肌本来の免疫などが下がってしまったり、毛穴をふさいで逆につまらせてしまったり…などといったトラブルになりかねないのです、つまり肌からすれば『恐らく大きなお世話』といったところなのでしょう。。。
肌のターンオーバーは正常な人でも1か月ほどかかるそうです。。。なので、やはり気長に続けることが一番大切ということになりますね♪乾燥の強い時期や花粉などの症状から肌が敏感になっているかたもいらっしゃるかもしれませんが、一度スキンケアを見直して一番肌に優しい状態を作ってあげましょう♡
「早く治したいと」逸る気持ちはありますが、実はコレが美肌への遠回りのようで一番の近道だと、ぶりこは思います♡

あなたにオススメのコンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする