抜け毛、そのままゴミ箱に捨てていませんか?観察してみると、薄毛になる可能性まで分かるんです。
あなたは抜け毛をどうしていますか?
ゴミ箱にポイッ!掃除機でさようなら!
ちゃんと観察してみたら、薄毛になる危険が分かります。
ゴミ箱にポイッ!掃除機でさようなら!
ちゃんと観察してみたら、薄毛になる危険が分かります。
via blog.livedoor.jp
1日の抜け毛は何本?
via allabout.co.jp
抜け毛、そのままゴミ箱に捨てていませんか?観察してみると、薄毛になる可能性まで分かるんです。
正常(健康)な毛髪状態にある方でも、抜け毛が起こるのは当然の生理現象であり、日に50~100本程度の抜け毛は誰にでも起こることなのです。
日本毛根抜け毛研究会での調査を元にした計算では1日に抜ける髪の毛の本数は
平均で59本です (2012年7月30日現在)ですが あくまでも平均であり
抜け毛の本数には個人差が大きいです。ですから1日に抜ける本数は
数本~250本以上と覚えていて下さい。
1日の抜け毛は約50~70本。秋には、少し増えて200~300本になります。この程度の脱毛なら心配はいりません。気をつけなければならないのは、一度に大量に抜けた時です。1日に1000本もの毛が抜ける場合は要注意です。
毛根が楕円形にふくらんでいる抜け毛が見つかったら、それは正常な抜け毛です。抜け毛で正常というと違和感を感じるかもしれません。しかし、毛には寿命があるので、最後まで寿命をまっとうした毛であれば「正常に抜けた」といえる言えるのです。
毛根の形がマッチ棒や棍棒のように自然な膨らみと丸みを持っています。いわゆる正常な抜け毛の毛根というのはこの形です。
根元が小さく、丸くなっている毛根は、毛乳頭への栄養不足やストレスが考えられます。
一見自然脱毛に見えますが、これはストレスを受けた人に多く見られる抜け毛です。
精神的ストレスが原因となって起こる脱毛の場合、毛根部分は丸みはあるものの、ふくらみがなく、スリコギのような形だったり、まったくふくらみがない場合もあります。
広汎性脱毛症には過剰な皮脂が原因の場合と、乾燥が原因の場合があります。広汎性脱毛で抜けた髪の毛の毛根は、皮脂が原因の場合は毛根に皮脂の固まりがついています。乾燥が原因の場合は白っぽいシッポのようなものが付いていたり、先っぽがやや細っていたりします。
どちらのタイプか、頭皮の状況も見極めて、日々のシャンプーケアも見直す必要があります。
頭皮が角化または皮脂、炎症状態で、固着力を失って抜けやすくなったため、少しの力で抜けてしまいます。これらの抜毛が目立つときは「毛穴の内部、頭皮」に異常があると考えて、育毛剤を使ったりするより、 頭皮の保護と回復の手当を先にしましょう。