むくみに効く!お風呂でマッサージ☆

一日の終わりにゆっくりのんびり・・・「あれ?むくんでる?」なんてことありませんか?お風呂でゆっくりむくみを取ることができるんです!バスタイムにボディケアしましょ♪

むくみの原因。。。

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むくみ(浮腫)とは、細胞と細胞の間の水が、異常に増加した状態を言います。朝起きて鏡を見ると顔が腫れぼったい、夕方になると下肢がむくんで靴が窮屈になる、急に体重が増えたなどの症状が現れます。
長い時間立ち続けていると足がむくんでくるのは、重力に逆らって足の血液を心臓に戻すのに大きな負担を強いられるからです。ちなみに無重力状態では逆に上半身や顔がむくみやすくなるそうです。
からだのなかで、もっともむくみが起こりやすいのが脚です。心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと、重力の関係で水分がたまりやすいからです。 脚のむくみは一般に、立ち仕事の人に多い症状ですが、実はデスクワークの人にもよくみられます。どちらも同じ姿勢を続けることで、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。 また疲れがたまったときや、睡眠不足になったときなどにも、脚のむくみが起こりやすくなります。
むくみの原因も様々です。
立ち仕事やデスクワークだからむくんでしまうこと以外に、病気が原因でむくみができてしまうこともあるので気を付けてください!
おかしいなと思ったらスグに病院へ!

お風呂でマッサージ*

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1.足首を後ろからつかむようにして、膝の裏側に向かってさすっていきます。片手ずつ交互に行い、5~6回行います。
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2.膝裏のくぼみを、指で押すようにしてマッサージします。
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3.親指以外の指が太ももの裏側にくるようにし、両手で太ももをつかむようにして膝裏から太ももの付け根に向かってさすっていきます。膝の裏から、脚の付け根にむかって、リンパを流すようなイメージで行いましょう。
リンパ液の循環が悪くなると、足先に水分などが停滞しやすくなり、むくみを生じます。そのため、リンパの流れが悪くなりやすい足先から、足の付け根に向かって流してあげるように、マッサージを行うのがポイントです。
また、膝などの関節部分は、リンパ管が集る「リンパ節」がありますから、マッサージでリンパ節の流れを良くしてあげることも大切でしょう。
リンパの循環を良くするのが効果的なんですね!
やり方も簡単ですし、時間もかからないので気軽にできそうですね♪
半身浴でやるのがイイみたいです(=゚ω゚)ノ

足だけじゃない!お風呂でむくみ解消☆

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顔がむくんでいる方には特におすすめなのが『フェイスライン』です。
耳の下から顎下にかけてはリンパが通っています。

耳の下らへんを指先で押すと、こりこりしたしこりがあるかと思いますが、そこスタートにしてフェイスラインに沿って滑らすように徐々に下方向にマッサージしていきます。

入浴をすると大量の汗をかきます。
入浴により血行と代謝が促され、汗とともに老廃物が体外へ排出されます。
ただし、入浴前後には必ず十分に水分補給をしないと、脱水症状お起こしかねません。
こまめに水分を補いましょう。

特に夏はシャワーで済ませてしまう人も多いですが、オフィスや交通機関のクーラーで「冷え」ている人が多いと思います。
ですので、夏は特にシャワーではなく、ぬるま湯に入浴することをお勧めします。
あまり熱いとお風呂の中で熱中症を起こしかねないので、38~41℃の湯船に浸かると良いと思います。

お風呂で1分だけ☆簡単むくみ取りマッサージで小顔に

きになるむくみは足だけじゃないですよね。。。
顔のむくみも一緒に解消しませんか?
1分でできるマッサージなら手間もかからないのでイイですよね(*´ω`*)

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