ドライヤーで髪美人になる方法

ドライヤーは正しく使えていますか?髪を傷めない使い方を知ることが大切です。

髪は女性の象徴です。
いつまでも美しく保ちたいという思いは世の女性の願いでもあります。
ドライヤーで髪を痛めてしまう方が多いのは、とても殘念です。
正しくドライヤーを使っていつまでも美しくハリのある髪でいてください。

そもそもドライヤーって必要なの?

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お風呂上がりに髪をしっかり乾かしていますか?
まさかタオルだけで後は自然乾燥なんてことは…NGです!
髪に多大なダメ-ジを与えることになりますので、自然乾燥は絶対に駄目です!
乾かさないで眠ってしまうと、枕や布団と摩擦が起きやすく、髪から大事なキューティクルが剥がれ落ちてパサパサな髪になってしまいます。
菌やカビを繁殖してしまう原因にもなり、トラブルの元です。
髪は必ずドライヤーで乾かしてから布団に入りましょう。

ドライヤーを使うことによってデメリットはないの?

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ドライヤーのデメリットは、あります。
髪はとてもデリケートです。
本来、摩擦や熱に対してとても弱いので、ドライヤーを長時間あてながらブラシでゴシゴシするというのは髪にダメージを与えてしまいます。
しかし、こうした間違った使い方ではなく、正しいドライヤーの使い方をすればダメージを与えることなく、キューティクルを整えてハリとツヤのある髪をキープすることができます。

正しいドライヤーのかけ方を教えて!

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ドライヤーの前にタオルを使って髪の水分を取ります。
この時にタオルで髪をゴシゴシ擦らないでください。
キューティクルが剥がれてしまうので、やさしくトントンと叩いて押し出すようなイメージで髪の水分を取ります。
その後、ドライヤーをかけますが、ここで注意することが2点あります。

1点目は、ドライヤーと髪との距離です。
理想は20センチの距離をキープすることです。

そして2点目は、ゆっくりとドライヤーを頭の形に沿って動かしていくことです。
同じ場所にずっと当てるというのはNGです。

全体が大分乾いてきたと感じたら、ドライヤーの風を冷風に切り替えてください。
それはキューティクルを引き締めるためです。

完全に乾いたら、最後にブラッシングをしてあげてください。
ブラッシングのポイントですが、これはドライヤーの途中では行わないということです。
乾かしている途中にブラシングをすると、これも髪を痛める原因となるからです。

おすすめドライヤー

風量がありますので早く乾きますし、髪のまとまりが
他のドライヤーと全く違います。
もし、現在使用している物が故障しても、また絶対にこちらの後継種を購入します。
すごくおすすめのドライヤーです!
まず乾くのが早い!
そして髪がサラサラになります!
使用しはじめてから5ヵ月経ちました。
乾くのが早い!枝毛が激減!ツヤツヤー!

いろいろ機能がついてますが、私はスカルプモードが好きです。熱すぎない適度な熱風で頭皮に優しいし、ドライヤー中に汗かかない

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