キレイってなんだっけ?日常系スキンケア

人は見た目が9割=見た目の印象(第一印象)。それがその人への固定概念を構成させる内訳。老けてる。ぼやけてる。くたびれる。何一つ良い印象じゃないですよね?だけど実際キレイな人ほど高価な基礎化粧品などは使っていないと言いますよね。つまり、日常の中にキレイはあるということ。。。今回は『特別じゃない』スキンケアのお話♡

スキンケア、エイジングケア、年齢ときっかけ

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20歳の女です。
20代後半やそれ以降を対象としたアンチエイジングの記事や用品はよく見ますが、
20歳からできるアンチエイジングについての情報をあまり見かけないです。
20歳ならまだ必要ないとか、肌の回復能力がまだあるから大丈夫という意見もみましたし、
その意見も正しい部分があると思いますが、人としてのピークは20歳で、それ以降は下降線だとききました。またわたしもそう思っています。
アラフォー乾燥肌のスキンケアの悩みにアドバイスお願いします。
(ハトムギ化粧水)

乾燥と頬と鼻の毛穴になやんでいます。
いつも水分量が少ないと言われます。

年齢もあり、乾燥だけじゃなくたるみもあると思いますが
水分量を増やすと少し毛穴が改善されます。

アンチエイジングで効果のある方法、いくつか知りたいです

全体的に顔が暗いというか、くすんでいるというのでしょうか、ぱっと明るい雰囲気がなくて少し暗く見えるみたいなので気になっています。

アンチエイジングケアでも透明感のある素肌を目指すことが可能らしいのですが、どういう方法が効果的なのか知りたいです。

美のピークは10代~20代前半といわれていますが、実際の老化というのは生まれた時から始まっているのです。もとより美しくなるには美容整形など医療的な話になってきますが、維持することはできるはず。

キレイな人ほど『なにもしない』

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「なにもしない」とは適当な意味ではなく、「特別なことをしない」ということ
変化をもたらせない。悪影響すらも取り入れない。そういうことだと私は思います。
添加物や寝不足が体に悪いことは皆さんご存知でしょうが、それが肌色や肌質に直結しているのです。些細なことの積み重ねがすべて表現されているのですから、その些細なことを見直すことが最も重要なのです。
加物を摂りすぎるとなぜお肌や老化に良くないの?

では、添加物を摂りすぎてしまうと、いったいなぜ、お肌や老化に良くないのでしょうか?食品添加物などの化学物質は肝臓でほぼ確実に解毒されると言われております。添加物を摂り過ぎてしまうと、肝臓の機能が低下してしまって、デトックス機能も低下してしまいます。

つまり、デトックスができなくなるので、体の中に悪い物が溜まりやすくなり、肌荒れの原因になってしまったり、老化の原因になったりするのです。

そして、お肌にとって非常に大事な女性ホルモンのバランスを乱れしてしまう一つの要因になるとも言われておりますので、摂りすぎにはやはり注意しないといけません。

睡眠|古い細胞と新しい細胞が入れ替わる
食べ物から取り入れた「栄養」を使って、睡眠中に新しい細胞がつくられます。「新陳代謝」によって、古い細胞から新しい細胞に入れ替わり、若々しく、健康的な肌がつくられます。「STEP2:食事」で紹介した体のリズムの「吸収の時間(20:00~4:00)」に合わせて睡眠をとることで、栄養の取り入れや、老廃物を流す作業がスムーズになります。

睡眠のゴールデンタイムともいわれる22:00~2:00にしっかりと睡眠をとっていることが理想です。もし難しい場合でも、内臓の修復作業が活発になる、0:00~にはベッドに入るようにしましょう。寝付きが悪い、なかなか眠れないという人もいると思います。どうしても眠れない時でも、とりあえずベッドに入り、目をつむっているだけでもOK。人は情報の収集を、8割以上視覚からおこなっているので、光が入らない状態を作るだけでも、脳が休まります。

忙しい人や独り身の方はついコンビニ食やファストフードを食べがち。
週に1・2回程度であれば問題はないそうですが、毎日毎食食べて肌にいいわけがありません。
コンビニやファストフード店で意識して野菜を摂取したって、添加物にまみれた野菜ですから、本来の野菜の機能がまま反映されるとも思えません。
「なにもしない」女性は自炊をされます。女子力や余裕をみせつけたいとかではなく『いつもの毎日』の流れでされています。
実際、添加物やお菓子を極力避ける生活を一ヶ月半行ったぶりこの肌にはファンデーションが不要になりました。
スローな日常を過ごすのが難しいのであれば、せめて食生活にだけでも気をくばられてはいかがでしょうか?

トラブルレス肌づくりに必要なのは高価なモノでなく、日々の心がけ♡

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光老化を防ぐため、紫外線をカットする!

紫外線による肌の老化を光老化と言います。慢性的な紫外線による肌への傷害がこの光老化です。

年齢を重ねることによって生理的な機能が衰えてくる通常の老化にプラスして光老化が起こると、より一層お肌の老化が進むんです。怖いですね。

光老化は、シミ、シワ、イボ、たるみなどを引き起こします。

クレンジング・洗顔を行う際は適量かつ丁寧を意識する

クレンジング・洗顔を行う際は、適量を意識して皮膚が引っ張られないよう優しい力で行いましょう。

何故なら、クレンジングや洗顔の際に過度な力を入れてしまうと肌に負担がかかり、必要な水分や油分まで取り除いてしまうからです。

また、熱い湯も肌の必要な水分を奪い乾燥させてしまうので、クレンジング・洗顔の際は必ずぬるま湯(30~35度)で洗い流すようにしましょう。

保湿乳液もクリームも適量を使っていますか?
肌のコンディションによっても、肌にぬる量は日々変わってもOK!!だそうです。

保湿乳液もクリームも、肌になじませ方大丈夫ですか?
ぱーっとぬっておしまい!って言う感じにしていませんか?

ぬり方を再度見直してみて!!

適量を手の平にとる。
ひたい・鼻・頬・アゴという感じに顔全体に置く。
内側から外側へと伸ばしていく。(優しくね)
乾燥している場所があったら、のの字を書くように重ね塗り。
手が吸い付くような感じになったら終了です。

保湿はエイジングケアには欠かせません。
肌が乾燥すれば、それだけ肌トラブルは増えていきます。

正直なところ仕事や家事に追われる女性は特に「忙しいから」と、つい言い訳して放ってしまいがち。。。ふと見た鏡に映った自分を見て余計に落ち込む・・・それは負の連鎖でしかないことにお気づきですよね?
「日焼けはしたくないから。さぁ顔を洗おう。つっぱりが気になるかな、クリームをぬろう」
それくらいの意気込みで十分なのだそうです。
思い悩んで難しい顔をしていたら余計と老け込んでしまいますから・・・
ぶりこは高価な基礎化粧品をやめ、パシャパシャ使えるオーガニック系の化粧水に替え保湿クリームを重ねるだけになりました。結果、何層にも重ねるのをやめたおかげで睡眠時間が増えました(笑)

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