しっかりケアしているつもりなのに髪が傷んでるなって経験はありませんか?もしかしたら、シャンプーの仕方が間違っているかも・・・
髪トリートメントだけでもしにいきてぇwwwww パサパサすぎるwwwww
— しょっちー (@0o_NEET_o0) August 17, 2015
雨だよテンション下がるよ☔️ 髪パサパサだよ
— 柴 田 水 晶 (@m2k04221) August 17, 2015
やっぱ髪のケアはとっても大事だと思う。どんだけ化粧綺麗にしてても、爪を綺麗にしてても…それで髪の毛パサパサで末端バサバサだったら、魅力半減だと思う。 自分に近いところから、どれだけケアして大事にしていけるか。
— Saori Hayakawa (@saori_hayakawa) August 16, 2015
もしかすると、シャンプーの仕方が間違ってパサついているかも・・・・
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シャンプーの仕方が間違っていると、さらさら、ツヤツヤした本来の風合いを損ねてしまいます。
シャンプー剤をつけて髪を洗うことの意味はどこにあるかといえば、髪の毛そのものを洗うことではなく、頭皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い落とすことにあるのです。
シャンプーすることを『洗髪』といいますが、この言葉がいけないのです。洗髪ではなく『洗頭』と言った方が解りやすいと思います。
指の腹はダメ!先端を使って優しく!
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指の先端で頭皮を小刻みに動かせば新生毛も引き抜かれにくい!新生毛を引き抜かないためには、とにかく優しく、そしてこすらないこと。 そのためには、指の先端(指の腹と爪の間)で、頭皮を小刻みに動かして洗うことが大切です。
このようにして洗うことで、指と新生毛がこすれることが少なくなり、引き抜かれにくくなります。 指の腹でゴシゴシ洗っている場合、新生毛との接触面が多く、どうしても引き抜かれやすいんですね。感覚としてはピアノを弾く時のように優しく洗うと良いでしょう。 抜け毛ケア、育毛という点からみると、このようにシャンプーするだけで新生毛を引き抜きにくくします。
お湯の温度管理も
①熱くて強いシャワーは厳禁!
お湯は体温に近い38℃くらい☆
シャワーの時には、体温に近いぬるめの温度に調節して使ってください。
熱いお湯や強いシャワー圧はタブー。
熱いお湯を浴びるとキューティクルが立ち上がり、髪の毛がボワッと膨らんでしまいます。髪の毛にとってベストなお湯の温度は38℃。
シャンプーは事前に泡立てよう
via namakenews.com
泡立てていない状態で直接つけると、液体が毛穴を詰まらせてしまう原因にもなりますので、直接付ける前に手の中で泡立てるのが正しいやり方です。
泡立てたシャンプーを指の腹を使って、優しく洗いましょう。
頭皮の汚れを落としたいがために、爪を使うなど、強く擦る事は毛穴と頭皮を傷つける行為なのでやってはいけないことです。
フケや乾燥に悩んでいる方は、毎日の洗髪の仕方を変えてみてはどうでしょう?
高価なシャンプーだけが対処法ではありませんよ。
シャンプーを使った正しい洗い方と、湯シャンを合わせて使い分けるといいですね。