とっても便利な「ストレートアイロン」ですが、この使い方がイマイチだと、かなり残念な、かわいそうな髪になってしまいます。その髪にならない方法を6つご紹介します。
くせ毛の人にはストレートアイロンは絶対必需品!
毎日のように使っている人もいるでしょう。
しかし、ちゃんと考えて使わないと、ダメージヘアにしてしまいます。
できるだけ髪をいじめないでヘアアイロンを使う方法とは?
髪を熱から守ってくれるようなトリートメント剤などを事前に使用してコーティングしてあげましょう。スタイリングも長時間キープする事ができます。
2. 高い温度でアイロンを当てないようにする
挟んでサッと滑らせるストレートアイロンは、一ヶ所に熱が加わる時間が約2〜3秒と短いため、「170度」以下がオススメの温度。180度以上で使用すると高温によってキューティクルが剥がれしまう恐れがあるそう。こちらは特に同じ場所に長時間あてる事は避けて、上から下に流すように使用する事がポイントです。
髪の毛が濡れている = キューティクルが開いた状態ということになり、キューティクルが開いた状態の髪の毛は刺激に弱く、とっても傷みやすくなっています。
さらに何度も同じ部分をアイロンしなくてもいいように
ブロッキングをしましょう
●お化粧をする時に使うクリップなど、もう少し多めに用意しておきましょ!
ヘアスタイリング剤などがびっしりとついてしまっているヘアアイロンは、アルコールと重曹を合わせたものを染み込ませた、タオルやキッチンペーパーで拭き取ります。
ただ気をつけたいのは、強くこすったりすると傷つけてしまうので、優しく行いましょう。
ヘアアイロンは普通のアイロンよりも安全です。普通のアイロンよりも小さく、両側が鉄ではない素材に覆われており、しわを伸ばしたい所にピンポイントで使うことができます。
ヘアアイロンを使う前に、アイロンの面がヘアケア製品などで汚れていないかを確認しましょう。
●髪に使う時も、布に使う時も、引っ張らないようにしましょう!更に、長い時間あてすぎたり、強くあてすぎたりするのも焦がしてしまうので、要注意です。
ヘアアイロンで髪の毛を挟んだまま引っ張るのは危険!
髪の毛を挟んでプレス→離してずらす→挟んでプレス、というように、なるべく一回一回離しながら使用すると、髪の毛が傷みにくくなります。
ストレートアイロンでカールだってできちゃうんですよね♪
ストレートアイロンでも、このようにカールが作れちゃうので、カールアイロンよりもストレートアイロンのほうが使い道ある感じですね!?
きちっとしたウェーブではなく、ゆる~いウェーブを作るという感じで使わないと、慣れないとうまくいきませんね。
きるだけヘアアイロンを使う回数を
減らすよう心がけましょう週に1回でも2回でも
使わない日を作れば受けるダメージも少なくなりますし
髪の修復も早まるでしょう