髪洗うとき下向いてない？キューティクルが傷んだり、たるみやしわになるかも！

下を向いた状態で、上からお湯を被っているというあなた！シャンプーする度に、頭皮や顔のたるみを進行させていますよ！

シャンプーするときには、必ず上を向いた状態で行います。 下を向くと髪が逆毛になり、キューティクル同士が傷ついてしまうので、女性は上向きが鉄則です。

上からのシャワーやお湯は、暖まってやわらかくなった皮膚を、水圧で下へ下へと引っ張っているようなもの。頭皮の状態が悪くなるだけでなく、顔のむくみやしわの原因になってしまうんです。

髪を洗う時には上を向いています。理由は、下を向いて洗うと、重力で顔の肉が下がってくると、美容関係に詳しい方が紹介されているのを聞いたためです。

日2日のことでは変わらないと思いましたが、毎日の入浴でずっと下を向いて髪を洗っていると、その積み重ねがたるみやしわになるというのは納得がいきました。

上を向いていると顔の肌もピンっと張るように感じられるため、毎日続けることでしわができにくくなるように感じられます。

また、このやり方は、下を向くよりも楽な姿勢で髪を洗えるため、しっかりと頭をマッサージできリラックス効果もあるようにも感じます。

ヘアサロンに行くとシャンプーはあおむけ状態でやってもらうことがほとんどですよね。
重力に逆らって洗うこと、前から後ろに髪を軽く引っ張りながら洗うことでシワ対策ができるようになるようです。

お湯で髪を濡らすときは、必ず上を向いて！慣れてしまえば簡単です。

勿論、シャンプーやコンディショナーを洗い流すときも同じ。

どうしても上を向けないという人や、体にシャンプーやリンスを付けたくないという人は、なるべくぬるいお湯を使うと、ダメージを軽減させることが出来ます。

下を向いてすすぐと、前髪の生え際部分や、うなじにシャンプーが残りやすく、 長時間、頭を下げていないとヘアケア剤が落ちきらない場合があります。 顔にヘアケア剤が付くことを避ける為にも、上を向いて額の斜め上からシャワーで流すのが一番良い体勢です。