【要注意】40代女性の髪の色は大切にしないとかなり損！

ヘアカラーとヘアスタイル、つまり髪の毛で
その人に対する印象がすごく変わります！

洋服よりまず

顔の額縁　ヘアスタイルとヘアカラーが
大きく、イメージアップに影響するからです。

白髪を放置することは、知らず知らずのうちに、

・老化
・パワー減退（精力減退）
・外見だけでなく内面も干からびたように見える
・生活に疲れた感じに見える

など外見だけでなく内面まで
マイナスをイメージさせているかもしれません。

STORY(ストーリィ) 2015年 03 月号 にとても気になる小特集がありました。
『STPRY Hair Catalaog 40代ヘアの「カラーリング」BIBLE』。
いいですね、この特集。

いつも茶系でしていて今回黒で染めたら若く見えたんだけどすぐに白髪が目立って変な感じです。茶系がいいと思います。

黒をススメられてお任せしましたが真っ黒になって変だと周囲から不評で、黒に近いダークブラウンにしています。やはり白髪が出て来るとくっきりして目立ちます。
明るい色は白髪に色が入り難い分トーンが揃わないそうです。どちらがいいかはお好みですね。

退色したときに黒だとはっきりしすぎるのでブラウンが目立ちにくい、そうです。
特に明るめのブラウンの方が結構ばれにくいようです。

美容院の白髪染めは、その美容院によって使っている薬剤が違います。

天然成分のものやアルカリ性の弱いタイプの薬剤だと、髪や頭皮にやさしいです。
また、美容師の方がその人の髪質にあった薬剤やカラーを調合したり、技術によって仕上がり感が違ってきます。

白髪や髪のボリューム感がなくなってきたら、迷わず「３Dグラデーションカラー」です。

アラフォーでもロングにこだわるなら、パサつき、もたつきを感じさせない「艶可愛カラー」でピンクを入れていきます。
ピンクアッシュをセレクトすることで透明感と大人可愛い感じをしっかりキープできるそうな。

「信頼できるイメージ」を大切にする接客業の従事者に
ヘアカラーのレベルの規定が設けられていることでもわかります。

※航空会社、銀行、百貨店の中には、「ヘアカラーは７レベルまで認可」
のような規定が設けられている企業があります。

白髪染めで首筋や耳の後ろ、髪の生え際、まぶたなどがかぶれてしまったことのある人。
その原因はおそらく「ジアミン」という成分のせい。

「最近ではファッションカラーのようにグレイカラーの種類も充実しているので、白髪の気になる方は年齢関係なく、グレイカラーをするのが一番」とのこと。白髪が出てきている人は早めに対策をして、老け顔化を防止しましょう！

白髪染めの理想の頻度は、2か月に1回程度です。髪の毛が伸びる日数を考慮すると、このくらいの頻度で染めればきれいな状態を維持することができるでしょう。

たとえもっと頻繁に染めたかったとしても、月1回までが限度だと考えておきましょう。

美容院でプロに染めてもらう場合には、2か月に1回美容院へ行き、その間に気になった部分だけ自分で部分染めをするというのも良い方法です。