濡れた髪を乾かすのはめんどうくさい!と言う方に、今より早く髪の毛を乾かす方法!

濡れた髪を乾かすのって面倒くさいですね。もっと早く乾かせたら…そんな風に思っている方も多いのでは?濡れた髪を早く乾かす方法とちょっとした裏技をご紹介!

基本的なタオルドライ

 (22931)

①洗髪後、手で毛先を絞って水気を切る
②乾いたタオルを頭に当て、指の腹を小刻みにお語化し地肌と髪の根本の水分を拭き取る
③髪の中間から毛先は、タオルで毛束を優しく挟んで、水分を吸い取る。

ちゃんと乾かさないとどうなる?

 (22932)

髪を乾かすことが面倒くさくなって、そのまま自然乾燥で放置しちゃうってことありませんか?髪を濡らしたままの状態で自然乾燥させると髪のトラブルに繋がることをご存知でしょうか。頭皮にはもともと細菌が住みついているのですが、髪が濡れたままの状態だと細菌が繁殖し過ぎてしまい、頭皮に炎症や痒みを引き起こしてしまうことになります。

掻いて傷ついた頭皮からはフケが出やすくなってしまうのです。また、濡れた髪はキューティクルが開いているため切れ毛や枝毛ができやすい状態に。ドライヤーですぐに乾かすことは、美髪を作るうえでとても大切なのです。

お部屋で乾かそう!

 (22933)

お風呂上がりにそのまま髪を乾かす方も多いと思いますが、湿気の少ない場所でドライヤーをかけると、素早く乾かすことができます。脱衣所やお風呂場の近くにある洗面所は、お風呂上がりの湿気で湿度がとても高くなっています。

髪をタオルドライしたら、リビングやお部屋に移動してドライヤーをかけるだけでも乾かす時間をグンと短縮することができます。湿度の低い場所に持っていくというひと手間で、素早く乾かせますよ♪

ネット上で広まった、ドライヤーで髪を早く乾かす裏ワザ

 (22930)

とっても簡単な、髪を早く乾かす方法。

それは、髪を乾かすときに、髪の表面に乾いた「タオル」を敷いて、その上からドライヤーの風を当てるというものなんです。この方法で、今までの約1/2の時間で髪を乾かすことができるようになったという報告もあるんです。

髪の毛を早く乾かす裏技!

 (22923)

やり方はシンプルですごく簡単です♡!

まずドライヤーをあてる前に、バスタオルorタオルを肩にかけます。 肩にかける長さがない場合や、タオルが濡れている場合などは肩にかけなくても大丈夫です。

ドライヤーをあてるときには、髪の毛だけを持って乾かすのではなく、タオルを一緒に持って乾かして下さい。これだけです♡ 要は、タオルで壁を作るんです。 タオルで壁を作ると、ドライヤーの温風が逃げずに髪の毛にあたるので、その分早く髪の毛を乾かす事が出来ます。

ドライヤーで髪を乾かすときにタオルを活用する理由

 (22934)

タオルを使う理由、それはずばり「吸水性」の高さ。 ドライヤーで風を当てるのでタオルが常に乾いている状態で、水分をどんどん吸い込んでくれるそう。 乾かしながら時折タオルで髪をワシャワシャと拭いてあげると、さらに乾くスピードがアップするみたいです。

同じく洗濯物を乾燥機にかける時にも乾いたタオルを乾燥機に1枚入れると、洗濯物が早く乾くという情報もインターネットに載っていました。 こちらもぜひ試してみたいものです。

マイクロファイバー素材のタオルを使う

 (22935)

吸水性に優れたマイクロファイバー素材のタオルやターバンなどをつかうと、それだけで髪の水分をとってくれます。

この状態でスキンケアやボディケアを行い、その後にタオルを取れば、水分がかなり吸収されています。

乾かす前のひと工夫♪

 (22936)

タオルドライしたつもりの髪も、意外とまだ吸い取れる水分が含まれているものです。ドライヤーをかける前に、ティッシュペーパーやキッチンペーパーを1~2枚使って髪をやさしく押さえるように水分を吸い取ってあげましょう。

タオルドライで取りきれなかった余分な水分も、このひと手間でしっかり吸収することができるので、ドライヤーの時間を短縮することができますよ♪

いつもより仕上がりが美しくなる、5つのポイント

 (22937)

①洗い流さないトリートメントをして熱から髪の毛を守ること

②タオルはさみドライでざっくり乾いてきたら、内側を重点的に乾かす
この時に後ろにむかってではなく、前に向かって乾かすことで生えグセを整えることが出来ます。

③一点集中で乾かすのではなく、ドライヤーは動かし続けて
ずっと熱を当てていると髪の毛の水分が蒸発してしまうおそれがあります。

④"最後の冷風"が全てをキメる
熱でひらいているキューティクルをしっかり閉じさせる役割をこなしてくれるのが"冷風"なんです。シメは必ず冷風を使うことが大事です。

あなたにオススメのコンテンツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする