せっかくパーマをするのなら、きれいな長持ちするパーマになってほしいものです。パーマが上手くかからなかったり、自分でセットができなかったり、傷んで髪がボロボロなんてことありませんか?
まずはパーマをかける前のケア
パーマの効果を長く維持するためには、パーマをかける前から、ケアを行うことをオススメします。特に気を付けたいのがコーティング剤。多くのシャンプー・トリートメント・コンディショナーに含まれているもので、髪の毛の表面に皮膜を作るため、パーマ液が髪の毛に浸透しづらくさせます。 パーマをかける前は、コーティング剤が入っているヘアケア商品の使用は避けたほうがいいでしょう。
自分の髪の状態を把握しましょう。例えば、ストレートパーマをかけた髪にカールパーマをかけようとしても、ストレートの薬が髪に残っている間は、カールは思うようにかかりません。 また薬に薬を重ねてしまうことで、髪が更に傷む結果となってしまいます。 パーマとはやはり薬を使うものです。
パーマをかけるということは、今の自分の髪は、健康かどうかが重要になってきます。 髪が気になる時には毛先を少し落としたり、時期を少し遅らせることも大切です。