乾燥で髪がまとまらない・・・しっとりケアのシーズンです!

秋冬は髪が乾燥してしまいがち。潤いを与えるしっとりケアでダメージなしのヘアスタイルを維持しましょう。

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乾いた空気やエアコンで髪はパサパサになってしまいます。

お肌が乾燥してしまうのと同じように、髪も水分が奪われてしまいます。
この時期のお手入れを怠って傷んでしまうと取り返しがつきません。
水分不足でからからになれば、髪はもろくなってすぐに折れたり、切れたりとダメージ続出。切れた毛先はささくれ状態だから、枝毛へとまっしぐら。また、頭皮の乾燥はフケや抜け毛の原因に。肌が潤うために保湿が必要なように、美しく滑らかな髪であるためには、適度な水分と油分が不可欠。湿度の低い冬は念入りに保湿ケアを心がけて。
パサついてるかも?と思っていても、スキンケアほど念入りに、
髪の毛のお手入れってしていなかったりしていませんか?

髪の毛もお肌と一緒で、冷たい外気にあたった髪の毛は、
ゴワゴワしたり、パサつきて枝毛や切れ毛の原因にもつながります。

また空気の乾く冬のシーズンは、静電気も起こりやすくパチパチしたり、
広がってまとまりにくくなって本当に困ってしまいますよね?

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いつもより丁寧にトリートメントしましょう

リンス・コンディショナーは髪表面に吸着し、トリートメントは髪の内外に収着します。いずれも髪を柔らかくしてツヤを出し、くし通りを良くして静電気を防止する効果があります。トリートメントには髪の補修成分が配合されているので、シャワーキャップなどをかぶって少し時間をおき、じっくりと髪に浸透させてください。また、洗い流さないタイプのトリートメント剤も効果的です。
潤いを保つためにしっとりタイプを使うのも有効です。

ブラッシングの摩擦で髪が切れることも!

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ブラシも静電気のおこらないものを使うようにしたいものですね。
髪が乾燥しているときにブラッシングを行うと、静電気が起きやすくなり、摩擦によって髪が傷んでしまいます。ブラッシング前には必ずオイルを塗布し、髪の中央部分を片手で持って、毛先からほぐしていくなど、ブラッシングによる摩擦をできるだけ防ぐことを心がけましょう。

ブラッシングの方法 – YouTube

ブラッシングによって、からんだ髪をほぐして、抜け毛や汚れを取り除きましょう。髪や頭皮に付着したホコリやフケを取り去り、毛髪環境を清潔にします。また、根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂をゆきわたらせ、つややかでうるおいのある髪をつくります。 DADA恵比寿店では、様々なブラシを比較調査した結果…

髪を守る工夫

屋外では帽子を被る、スカーフを巻くなどして、乾燥した風から髪と頭皮を守りましょう。風を防ぐだけでなく、適度な湿度を与えて乾燥を防ぐことができます。
室内では加湿器を活用し、肌や喉と同様に、髪と頭皮にも湿度を与えて乾燥や静電気を防ぎましょう。
大人女子にも似合うものを見つけてお洒落に取り入れてみては?
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