髪がキレイな女性は憧れますよね。しかし、スーパーロングの美しい髪に憧れても途中であきらめてしまっていませんか?髪を長くすればイイ訳じゃないんです!ツヤがあって美しい髪でなければスーパーロングはNGです。では一体、どうやってスーパーロングに挑戦すればいいんでしょうか?
スーパーロングの女性たちは、街中でもよく目立って注目の的になっていますよね!
女性らしさだけではなく、独特のセクシーさも合わせ持つスーパーロングの有名人は多く、いつも憧れますね。
スーパーロングといっても単に伸ばしたい放題では「小汚い印象」になってしまいます・・・。
伸ばせばいいというものではなく、スーパーロングになるためには普通のロングヘア以上にちゃんとしたヘアケアをしなければいけません。
スーパーロングを手に入れるためには、忍耐と努力が必要なんですね。
スーパーロングになるためには必須アイテムと言えるのがトリートメントでしょう。
洗い流さないタイプと洗い流すタイプの両方を使うというツワモノもいるようです。
トリートメントを使って、髪の内部からしっかりとヘアケアしましょう。
トリートメント剤は、コンデイショナーのように、髪の表面につけて効果を出すものではなく、髪の毛の内部にたんぱく質を浸透させ、髪の内部から髪の毛を健康な状態にする為のものです。
スーパーロングを目指すためには、毎日の丁寧なドライヤーが必須ですよね。
しかしドライヤーは高温で髪を乾かすために、ダメージを受けやすいのです。
更に髪が長いほどドライヤーを使用する時間も長くなるため、ますますダメージを受けやすいのです・・・。
どうすればダメージを最小限にとどめて髪を乾かすことができるのでしょうか?
髪が水分をたくさん含んだ状態でいきなりドライヤーをかけることは実はNGなのです。
水分をたくさん含んだ髪はキューティクルの層の間に水分子を多く挟んでいることになります。
この水分を多く挟んだままのキューティクルにドライヤーで温風をあびせると、キューティクルが割れてしまうのです。
シャンプーは洗髪が目的ですが、どうしても髪同士を摩擦してしまいます。
シャンプー前に髪が絡まらないようにブラッシングすると摩擦ダメージを軽減してくれます。
そのほかには、手の上で泡立ててから洗髪するなどといったダメージ対策も言われています。
シャンプーがしやすくなるように、ブラッシングをして髪の毛を整えておきましょう。頭皮からしっかりブラッシングすることで、汚れが浮きやすくなり、落としやすくなります。
スーパーロングを目指すために、トリートメントを使ったり、シャンプーなどの洗髪剤を自分なりに選んでみたり・・・。
もちろんそれは重要なヘアケアの方法ですが、ほかにも努力していることがあるようです。
・ブラシを静電気防止のタイプに変える
・ナイトキャップを使って就寝中の摩擦や乾燥を防ぐ
・夏には日傘や帽子でUVダメージから髪を守る
・髪に良い成分を含むサプリメントを飲む
といったこともありますね。
髪は一度傷んでしまったら修復することはできません。
髪の毛は死細胞からできているために修復(再生)する能力がないからです。
というわけで、スーパーロングを目指すためには傷んだと思ったらできる限り早めに美容院に行って、
傷んだ箇所を切ってしまうのがベストです。
せっかく伸ばしているのに切るのは抵抗があるかもしれませんが、ダメージが広がっていく前に、必要最小限の長さで切ってしまいましょう。