コーンスターチ は、トウモロコシから処理され、作られたデンプンです。それがオイリー肌にぴったりなシャンプーになるんです。
それがオイリー肌にぴったりなシャンプーになるんです。
この時期のベタつきやすい頭皮にぴったり。
しかもシャンプーを買うよりもお安くてエコなんです。
毎日髪を洗う日本人からしたらびっくりかもしれませんが、アメリカでは髪は洗いすぎない方が良いと言われていて、シャンプーで髪を洗うのは2〜4日に1回という人が多いようです。アメリカは日本よりも乾燥しているため、油を取りすぎない方が良いというのがその理由ですが、やはり何日も髪を洗わないと気持ちが悪いもの。そこでアメリカ女性が活用しているのが、洗い流さずに使える「ドライシャンプー」です。
最近ではケミカルを使用しない、天然素材のみで作られたドライシャンプーも人気です。 このドライシャンプー、身近な素材で簡単に作ることが出来ます。
ドライシャンプーって・・・なにがいいの?
日本ではまだ馴染みがなく、毎日髪を洗うのは常識だと思われていますが、髪の毛の健康な状態を保つためには2日に1回のシャンプーがベスト。毎日のシャンプーはさまざまな頭皮ダメージの原因になります。乾燥が原因で髪がパサパサしたり抜け毛が増えたり、逆に頭皮が脂っぽくなってベタベタして悩んでる方も多いですよね。
頭皮のダメージは、顔にシワやたるみなど老化の原因をもたらすもいわれています。
ドライシャンプーはこんなメリットがあります。●水洗いシャンプーと違い、時間が大幅に節約できる!
●アウトドアや運動後に髪の毛をさっぱりできる!
●朝寝坊や遅刻で時間がない日のヘアセットにもオススメ!
●入院中や病気のときなどでも、髪の毛をさっぱりできます。
コーンスターチのドライシャンプー。
使うもの1.無水エタノール(薬局とかで買えます。500ml ¥1,000位)
もしくは除菌ウェットティッシュ(洗浄効果はちょっと弱いです)
2.ベビーパウダー(コーンスターチ、重曹でもOK)
3.好きな香りのフレグランスヘアスプレー
ドライシャンプーの方法1.まず、無水エタノール:湯=1:9くらいで薄めて、タオルを浸し、
レンジでチンして蒸しタオルに。頭皮を中心に拭き拭き。
除菌ウェット派はそのままフキフキ。2.頭皮が濡れた感じがするので、一旦軽くドライヤーで頭皮を乾かす。
3.ベビーパウダー(コーンスターチ・重曹でもOK)を大さじ1杯くらい取り、
手で頭皮になじませマッサージする。4.好きなヘアフレグランスをふわっとかける。
以上です。
粉を振り払うとかは必要ないです。(馴染むので)腰までかかりそうな茶髪ロング、かるい細めウェーブ髪ですけど
かかる時間、15分くらいでしょうか★
・コーンスターチ、もしくは葛粉
・カカオパウダー
・好みのエッセンシャルオイルベースとなるコーンスターチや葛粉は頭皮の油を吸収してくれます。さらに頭皮や髪が白っぽくなるのを防ぐためにカカオパウダーを混ぜて色を調整します。砂糖などが加えられていないパウダーを選びましょう。とくに頭皮の油が気になる人はレモンなどのシトラス系のオイルを、ラベンダーは頭皮の健康を促進してくれます。
これらの材料を混ぜて数分間寝かせます。塩などを入れる小さな穴があいた容器に入れて、乾いた状態の頭皮に直接振りかけるか、筆につけて頭皮に塗ります。5分ほど放置した後、ブラシで頭皮から髪を梳かしたら終了です。この際、髪と頭皮は必ず乾いた状態で行ってください。
私も出産後毎日髪を洗う時間がないため、初めてドライシャンプーを試してみたのですが、髪もパサつかず、洗い流さなくてもすっきりするので気に入っています。髪や頭皮にダメージがないのはもちろん、時間の節約になるのも嬉しい特典です。
あの有名なLuchのドライシャンプーもコースターチが。
余分な皮脂を吸着するコーンスターチとタルク、グレープフルーツ、ライムが入ったドライシャンプー。水なしでもすっきり髪が洗える便利なアイテムです。
頭皮の余分な皮脂を吸収し、ベタつきを抑えてサラサラに整えます。
適量を取り、頭皮をマッサージしながら髪全体になじませ、ブラシで髪を梳かします。
この商品の原材料
コーンスターチ炭酸Mgタルク香料グレープフルーツ果皮油ライム油
子育てや仕事で忙しい大人女子にはぴったりなんです。
カラーやパーマも落ちにくいといいますし
意外とすっきりするみたい。
一回やってみる価値あり!ですね。
これらの海外セレブもみんなドライシャンプーの愛用者なんですって。