精製水って聞いたことありますか?ドラッグストアなどで売っている不純物の入らない純粋なお水のことです。今回は精製水の魅力をたっぷり公開しちゃいます!
精製水とは?
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精製水はドラッグストアなどでコンタクトレンズのケア用品として販売されていることが多いです。肌に使っても大丈夫なの?と心配するかもしれませんが、化学物質などは添加されておらず、蒸留・ろ過をして不純物を取り除いているため、粘膜にもつかえるくらい清潔な水にしたのが「精製水」なのです。
精製水(せいせいすい)とは、蒸留や濾過やイオン交換などの手法で濃度を上げた、比較的純粋な水である。無色透明・無味無臭で、場合によっては紫外線などで滅菌または殺菌されている
精製水とは、その名前の通り、水をろ過・殺菌して精製された不純物のを含まないお水のことです。
コンタクトの洗浄用として販売されていることもあります。
不純物を一切含んでいないので、スキンケアにも使うことができ美容効果も抜群なのです♡
不純物の入らない精製水は髪を傷めない
水道水に含まれている塩素は、肌だけでなく髪の痛みや頭皮トラブルの原因になると言われていますが、精製水を使えば塩素によるダメージが防げます。
また、水道水よりも髪に浸透しやすいため、日中の乾燥対策にもぴったりです。
水道水というのはカルキが含まれてるんだけど、実はそれが髪にダメージを与えてるんだって!プールで泳ぐと髪がゴワゴワパサパサになっちゃうのもそのせいなんですね。なので、お風呂上がりにタオルドライした髪に精製水をつけるだけで、そうしたカルキなんかが落とされてサラツヤな髪になるんです♪
ねぐせ直しとしオススメ
精製水をスプレーボトルに入れて吹きかけるか、手に取って髪を撫でる方法でもOK。
水道水よりも髪に馴染むので、クセもとれやすい。
ガンコな寝ぐせも、不純物を含まず髪になじみやすい精製水なら時間をかけずに直せます。
髪をセットする前に使用すれば、ドライヤーの熱による髪のダメージも防げて一石二鳥です。
オイルと併用で髪のダメージケアも!
洗髪後、スプレーボトルに詰め替えた精製水を髪にたっぷり吹きかけてから乾かすと、指通りが良くサラサラの仕上がりに。
痛みがひどい場合は、精製水のあと毛先を中心にオイルを数滴なじませておくとさらに効果的です。
髪の傷みがひどくなった時のスペシャルトリートメント。
乾いた髪に精製水をスプレーしたあと、優しくブラッシング
傷んだ毛先にオリーブオイル大さじ2をたっぷりと塗り込む
手のひらに残ったオリーブ油を髪全体に馴染ませる
優しくブラッシングする
バスタブに浸かりながら10分間シャワーキャップをかぶる
いつも通りシャンプーする