シャンプー・洗顔・スクラブ【塩】は万能☆

「塩シャンプー」「塩洗顔」「塩スクラブ」など塩は髪にも肌にもイイ万能食材です☆よっぽどのことが無い限り家には必ずあるものですし、塩を使うことなら気軽にできるんじゃないでしょうか?

髪にイイ☆塩シャンプー*

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塩シャンプーの命とも言える塩を準備しますが、ここでオススメの塩があってそれは粗塩です。

なぜ粗塩がいいのかというと粗塩は加工される前の塩でナトリウムイオンが多く含まれているからです。

1、髪と頭皮を丁寧にブラッシングして汚れを浮かしておく
2、お湯を使って予洗いをする。汚れの大部分はこれで落ちる
3、洗面器1杯のお湯に粗塩を小さじ1~2杯溶かした洗髪水で頭皮を洗う
4、塩分が髪や頭皮に残らないようしっかりすすぐ
塩シャンプーの頻度

塩シャンプー湯シャンと同様に毎日して大丈夫です。塩が残らないようしっかりと最後にお湯で洗い流しましょう。

髪にも頭皮にもイイ塩シャンプー、何日かに一回でもいいし毎日やってもいいようなので自分に合った回数でやってみてくださいね。
最初は若干のベタつきがあるようですが、しばらくすればサラサラな髪になるんですって♪
頭皮の汚れ落としもできるとのことなので、気になる人は是非やってみてください!

塩洗顔でスキンケア☆

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塩洗顔の効果は毛穴のケアやシミ、そしてニキビへ効果はがありますが、やりすぎると肌を痛めてしまうこともありますので、肌が敏感の方は塩洗顔をやらない方が良いといわれています。通常であれば、週に1~2回程度の塩洗顔がおすすめです。
天然塩以外には添加物が入っているので、摂取する際にはできるだけミネラルやマグネシウムなどが豊富に含まれる天然塩を選ぶことをお勧めします。

また、塩の粒子も細かいタイプや粗いタイプがあるので用途に合わせて使い分けましょう。

塩の粒子そのものでこすると肌を傷めますので、容器に入れて水を足し、下に沈殿した塩が見えるくらいの「飽和状態の濃度」にした塩水の方を使用します。
ぬるま湯で顔を予洗いし、適量の塩水を手の平で広げ、顔全体に行き渡らせます。
皮脂を引き出す作用により、手の平で優しく顔に広げ続けると皮脂が引き出され、次第に顔がぬるぬるしてきます。
顔全体がぬるぬるしたら、ぬるま湯で洗い流します。
冷水を使うと、溶け出た皮脂が固まってしまい、流れにくいのでぬるま湯を使います。
美肌になるためには効果的かと思いますが、少し刺激が強いので肌が弱い人や敏感肌の人は気を付けてくださいね。
使う塩も添加物の混ざっていない天然塩を使うようにしましょう!
用途に合った塩を使うのがポイントです(*‘∀‘)

塩スクラブでボディケア☆

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塩スクラブを使うことで、まず実感できるのは「肌がツルツルになる」こと。塩に含まれるマグネシウムが毛穴の汚れを取り除き、古い角質を取り除くソフトピーリング効果を発揮。またカリウムは肌を引き締め、ハリを与えてくれます。
材料
・ドライハーブ(ローズマリー、ヒース)…各10g
・自然塩…20g
・植物オイル…スクラブがまとまる程度

作り方
1. ローズマリーを先にミルミキサーにかけて細かくし、そこへヒースと自然塩をいれてさらにミキサーで細かくします。
2. 1に植物オイルを少しづつ混ぜながら、ちょうどいい固さに調整して出来上がり。

塩だけじゃない?砂糖のスクラブも♪

砂糖の高い浸透力(お肌に自然に溶け込みなじんでいく力)と高い吸水・保湿力(お肌のうるおいを取り込んで外に逃がさない力)により、肌は水分をぐんぐん引き寄せるようになり、いつもしっとりなめらかなお肌なります。
こちらも自分の肌がどんな肌か把握したうえでやるようにしてください。
そして、塩だけじゃなく砂糖もお肌にイイので体も顔も塩だと刺激が強いと思う人は砂糖でやってみてはどうでしょうか?
ただ、効果は違うのでそこだけ気を付けてくださいね!

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