赤ちゃんを乾燥から守るためのベビーオイル。実は私たち大人も使えるスグレモノだったんです!
鉱物油か植物油か
●鉱物油
鉱物油は、成分表では「パラフィン」「ワセリン」「ミネラルオイル」などと記載されています。石油を生成したオイルで、一般化粧品などにも幅ひろく使われています。石油というと危険なイメージを持つかもしれませんが、分留・精製し、不純物を取り除いた純度の高い油を使用しているので、肌への影響はなく安心して使用できます。皮脂とは全く異なる化学構成で、肌へ浸透しにくく皮脂をつくりやすいのが特徴なので、皮膚の保護に適しています。
●植物油
植物油は木の実や種をしぼって生成されるオイルです。成分表では「ホホバオイル」「シア脂」「オリーブ油」「アーモンド油」など植物の名前が入っています。分子が小さいため肌に浸透しやすく、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるのが特徴です。天然成分である植物油は、自然な形で無理なく肌に浸透していき、適度に肌を守るので、デリケートな赤ちゃんの肌におすすめです。一方で酸化しやすいというデメリットがあるので、「冷蔵庫で保存する」「1~2ヶ月以内に使いきる」など、酸化防止の工夫が必要です。
敏感肌や乾燥肌の女性達からの熱いラブコール
元々はお肌のトラブルが多く、乾燥に弱い赤ちゃんの為に開発された保湿の為のオイルです。
しかし近年、敏感肌や乾燥肌の女性陣がこの赤ちゃんの為のオイルに注目。
「赤ちゃんのお肌に良い物が私達のお肌に悪いものなわけないよね!」
という事で、様々な点からその活用法が研究されています。
ベビーローションは赤ちゃんの保湿だけと思っている方が多いかと思いますが、実は活用術が色々とあるのです。
赤ちゃんに使用出来るので、ベビーパウダー同様、敏感肌な方にも安心です。
赤ちゃんの保湿のために作られたベビーオイル。
コスパが良く、全身に使えるみたいです♪
一部ですが、調べてみました!
ベビーオイル、髪にイイ?
実際に髪に使用している人の口コミをみると以外にも評価が高かったです。多くの人が口コミで述べられていた髪に使った効果としては、髪がうるおう・しっとりする・まとまる・さらさらになる・寝癖がつかない・頭皮がすっきりするといった意見がみられましたが、いろいろと工夫されて使っているようです。
トリートメント代わりに使うのも良し、シャンプーに混ぜるも良し、頭皮マッサージに使っても良し。
いいことだらけですね!
ただ注意したいのは、ヘアケア用に作られた大井オイルではないので付けすぎ使いすぎには気を付けてください!
逆効果になってしまいます。。。
お風呂上がりの髪、ボディマッサージ用のオイル、ポイントメイク落としとして使っています。
本当に万能。
髪に使うと、程よくしっとりしてまとまります。
癖も少し抑えられます。
伸びも良いので、ボディ用のマッサージにもとても使い易い。
べたつかないので、マッサージ後服を着ても気にならない。
ポイントメイク落としとしても十分使えます。
私は微香性の方が好きです。
ポンプの大きいサイズを使っています。
肌荒れなどもなく、愛用しています。
コスパ最高!
もうかれこれ5年程、毎日使用しています。
基本的にはお風呂あがりに濡れたまま全身にぬって
タオルで抑えています。
そのまま塗るとべたっとしてしまうので
この使い方が丁度いいです。
真冬などとくに乾燥が気になる部分にはそのまま塗っています。
まつエクをしてからはやめたのですが、
以前はメイク落としにも使っていました。
こってりマスカラも簡単に落ちます。
肌荒れしていてもしみることもありません。
ただW洗顔は必ず必要なのですが、洗顔後はしっとりで
まったくつっぱりません。
母も同じように使っているんですが、これでメイクを落とすようになってから
肌の調子が良いといっていました。
かなりマルチに使えるので、永遠にリピートします!
お風呂上りのボディケアに、マッサージオイルに、メイク落とし(クレンジング)に。
本当に全身に使えるんですね!
ベビーオイル一本で髪からつま先・かかとまで全身ケアできちゃうなんて♪
ただ、やはり体質はひとそれぞれ。。。
合う合わないはあるはずなので気を付けてくださいね!