最近は小顔効果や目力を狙って前髪を作る女性が増えています。中でも「流し前髪」は清楚系女子にとっては強い味方。この流し前髪が落ちてこないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
最近は前髪を作る女性が増えています。
中でも「流し前髪」は小顔効果もあると人気抜群。
ですが、パーマで癖をつけても重力には逆らえない・・・。
落ちてくるととっても邪魔なんです。
落ちてこない自然なキープ、どうしたらできるのでしょうか?
ふんわり自然な流し前髪は、男女問わず人気大!ショートさんでもロングさんでも似合うのが嬉しい♡
前髪をふんわりと斜めに流すことで、小顔効果が抜群だったり目をキュートに見せる効果なんかもあるらしい
前髪を下ろすと、見える顔の面積が小さいため、若々しく小顔に見えます。
そこで今人気なのが、前髪をほどよく斜めに流すアレンジ。 若々しく小顔に見え、今っぽい雰囲気で好印象です。
長めの前髪が人気ですが、目に入ると眼病を引き起こすので注意です。
「ものもらい」を発症しないためには、日常生活の中で、目やその周辺を清潔に保つことがとても大切です。
前髪が目にかかる長さだと、菌が髪からまぶたに付いてしまうケースがあります。前髪は切る・止めるなどして、目やまぶたにかからないようにしておくことが予防になります。
私がおしゃれのために初めて斜め前髪にしたのは、色気づいてきた高校生の頃です。
分け目を左よりにしていたので、右目の視界にはいつも前髪がありました。
そしたらなんと、大学生の頃の健康診断で計測した視力に愕然としました。
前髪がいつも視界に入ってきていた右目は、近視で視力が0.6まで落ちていたのです。そして左目は遠視が入って視力は0.8でした。
前髪のせいでものもらいになったり、視力が低下するのは嫌ですね。
でもオシャレだって楽しみたいんです。
流し前髪を目にかからないようにキープする方法を考えてみましょう。
前髪の裏側にキープスプレーをかけましょう。このことで表面がベタベタしたり、変な固まりができてしまうことを防げます。
ただしスプレーは髪から30cm離して掛けること。近くで掛けてしまうと、やはりベタベタしがちです。
前髪を固定化してあげたい場合は、ワックスなどを「薄く」付けてあげます。
付けすぎると、ペタっとしてしまい、質感が無くなってしまいますので注意してください。
手のひらに「薄く」(ハンドクリームを塗るくらい)伸ばして、髪の内側だけ軽く付けてあげます。
前髪の裏側の根元に、キープ力のあるスプレーを。
こうすることで、前髪に整髪料をつけた時にありがちな「べた付き」や「固まり」を抑えることができます。
前髪をセットした後は、ワックスやスプレーを髪の裏側から付けてあることでキープできます。
前髪の表面に付けると、不自然な感じになってしまうのでご注意を!
全体的に明るい雰囲気を保ちつつ、小顔効果も!